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群馬CSC交流戦 佐藤 レースレポート

2019年6月21日

天気予報は雨、気温も低い。
6㎞×30周=180㎞と長距離レース。
嫌だなーと思うライバルがいたならば、
いつも通りの気持ちで臨むことが出来れば、アドバンテージが生まれる。

自分からアクションを試みたのは、
残り20周(120㎞)、伊藤選手(東京ヴェントス)のアタックに反応し、
メイン集団を抜け出したところから。
後方から村田(弱虫ペダル)、エリートの新開選手(那須)、才田選手(リオモ)が合流し、
言わば脅威的ではないセカンドグループが形成された。

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しばらくして、そこに有力勢のホセ(マトリックス)と沢田選手(BS)が合流。
これで先頭集団を追えると思ったけど、
その時は先行しているメンバーを把握しておらず。
実はホセ、沢田の両選手はチームメイトが前に行っていたから頑張っていなかった。
なので遠くに見えている30秒差が、なかなか縮まらず5周くらい続いた。

残り13周くらいでようやく合流したと思ったら、即座にBSの波状攻撃。
またもやマトリックスとBSの2名が簡単に抜け出していく。
そこからそのセカンドグループのペースはパッタリと止まった。

頑張りたいはずの村田と話し、
クラブチームで回すしかないと・・・
ただ才田選手(リオモ)や新開選手(那須)も脚にきているようだった。
すぐに追いついたとしても多数派の有力勢の波状攻撃には耐えられず、
ちょっとどうしていいかわからない。
登坂は村田がペースを作って頑張っているので、
とりあえず自分も平坦&下りは自分も頑張る。

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ちなみに村田は元チームメイト。
2015秋に、2人でこのコースで1週間合宿を行ない、1日20周以上練習した。
当時はこうしてJPTで集団からエスケープした少数グループを共にするとは予想もしなかった。

とりあえずペースを維持していると鈴木龍選手(宇都宮ブリッツェン)が、
激坂登坂後の平坦区間で強烈アタックしていく。
何となく体が反応し、この日の一番の頑張ったところ。

もう一人BS選手と共に、ちょっと前に単独で先行していた渡辺選手(エカーズ)を吸収し、
ホセ、石橋の両選手に追いつく。

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追いついた瞬間にまた数的優位のBSが交互にアタックを繰り返し、
必死に食らいつく。

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何とか切り抜けるとホセ(マト)、鈴木(宇都宮)、石橋(BS)と自分の4名になっていた。
残りは5周(30㎞)。

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ホセ選手には一度アタックで振り切られそうになったが、
それ以降は強く引いていない。
石橋選手も余裕がある走り方。
両チームは後方の集団にチームメイトを複数有している。

鈴木選手は逃げ切りたい気持ちが表れている走り。
自分もこのままいけば最低でも4位という状況なので、
もちろんこのまま最後まで行きたい気持ち。

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残り3周に入ったあたり。
鈴木選手が手を上げた。パンクトラブル。
これが終わりの始まりだった。

ラスト3周は石橋選手とホセ選手と3人で。
頭を切り替え、次の展開に備えればよかったと後悔するが、
その時の自分は逃げ切る気持ちでいっぱいで、頑張り過ぎた。
2人には余裕があった。
心臓破りの坂で後方から窪木選手(BS)が単独で合流するタイミングで、
アタックがかかり、自分だけ脱落し、上位フィニッシュの夢はお預けに。

ラスト2周は後方から来た集団で。
ゴール手前の坂で力尽き、そこでもスプリントゴールに絡めず、
15位フィニッシュでした。

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嬉しいことは、チームメイトの武井と八幡が完走を果たしたこと。
特に苦労していた八幡とは、
先週のとちぎレース後の月曜、
このコースで25周の5時間のトレーニングを行なっていた。
その練習も雨の中だった。

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チームは強い気持ちでこのレースに挑めたと思う。

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