レポート
3/28 GRAND PRIX SYEDRA ANCIENT CITY 想定外のサバイバルレース!ベンジャが2位&ジェラールが4位でフィニッシュ!
2026年3月29日

2026年3月28日(土)にトルコ・アランヤで開催されたGRAND PRIX SYEDRA ANCIENT CITYのレースレポートです。

トルコ南部・アランヤのランドマーク「赤い塔」をスタートし、南東へ向かい、60km先の南東のガジパシャで折り返す。ガジパシャの登坂路を含む周回を1周回半。最後はアランヤの丘の上にそびえるシエドラ遺跡へフィニッシュする130kmのレース。
後半のガジパシャの登坂2回をクリアし、さらに残り3kmから登場する平均勾配10%(最大20%近い)激坂フィニッシュが勝負どころのコースプロフィール。
今回は9チーム57名での出走となった。

ベンジャ、ジェラルド、山本大喜の3名を後半勝負させるため、向川、阿部、本多がアシストとしてレース中の展開をチェック、最後のヒルクライムまでエース陣3名を温存し、勝利を目指す作戦。
しかし、後半勝負でコントロールしようとするチームがなく、序盤からLI NING STAR(中国)を中心にアタックの応酬が続く。
集団は幾度となく縦に伸び、時折逃げ集団が生まれ、それに反応していくうちに、アシスト3名では手に負えず、山本も応戦。
5名の逃げは想定の範囲内だったが、そこにはLI NING STARが1名含まれており、チームとしては予断を許さない状況。タイム差は最大で2分25秒まで開いてしまう。
これを最終の登坂までに1分程度までに縮めたいところだが、前半で疲弊したアシスト3名は、1回目のガジパシャの登りで集団より脱落してしまう。
ベンジャ、ジェラール、山本を含む20名弱がメイン集団に残り、実質的にエース格の選手が最終盤の勝負に挑む形となった。
後半になると、Team AMANI(ルワンダ)やLES ROULEURS(カナダ)勢が集団をコントロールする動きもあり、1分20秒程度差でいよいよ最終の登坂区間へ。

ラスト1kmを切るとMUGLAのRudolf選手との一騎打ちに持ち込み、最後は競り負け惜しくも2位でフィニッシュ。ジェラルドは10秒ほどのグループから1名の飛び出しを許し、こちらも惜しくも4位となり、2名がUCIポイントを獲得。
山本は良い位置で登りに入れたが、やはり序盤の応戦でダメージを負っており12位でフィニッシュ。

10位以内にポイントが与えられるUCI2クラスレースにおいて、2位(30P)、4位(20P)、合計50Pを獲得することができた。
インスタライブではたくさんの方にご覧いただき、コメントでも応援いただきました。
ありがとうございました。
次戦は4月3日(金)にアランヤの街の逆側(北西方面)の山岳部がコースとなるGP ALANYAです。
厳しいレースになると思いますが、応援よろしくお願いします。
トルコ遠征 支援企業
この遠征に追加ご支援をいただきました企業をご紹介させていただきます。
ご支援感謝いたします。
✅福岡トランス株式会社
✅まつい整形外科 桜坂スポーツ関節クリニック
✅株式会社グリーンクロス
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