レポート
2/21 JBCF鹿屋・肝付ロードレース レポート
2026年2月23日

2026年2月21日に鹿児島県・鹿屋市で開催されたJBCF鹿屋・肝付ロードレースのレポートです。

VC FUKUOKAにとって待ちわびた開幕戦の舞台は、鹿児島県鹿屋市の県立大隅広域公園。1周約6.5kmの周回コースが設けられた。
この日はJPT、E1、E2/E3、Fに幅広いカテゴリーの選手が出場し、それぞれが緊張とともにシーズンの第一歩を踏み出した。



2年ぶりの復帰となったJPTには向川、木村、辻野、石原の4名が出場。木村をエースに据え挑んだ。石原が集団の先頭を力強く牽引し集団の分裂を図るなど、チームとして有利なサバイバル戦へ持ち込む連携した動きを見せる。向川と辻野はライバルの動きをマークし牽制するなど、それぞれが役割を全うした。

レース中盤、3名の逃げが形成されると展開は動いた。他チームと協調しながらタイム差を詰める追走が続き、最終周回でついに集団は逃げを吸収。しかしそこからの激しい位置どり争いで集団は一気に崩壊。後続グループでゴールした向川の30位がチーム最高位に。

狙っていた展開には持ち込めず、JPTの壁の高さを肌で感じた一戦だったが、各選手が自らの持ち味と課題を再確認できるレースとなった。
現地や配信で観戦いただき、ありがとうございました。JBCFの次戦は3月28日の広島三原ロードレースです。
引き続き熱い応援をよろしくお願いします!
リザルト
JPT
向川 尚樹 30位
辻野 壱哉 49位
木村 純気 53位
石原 悠太 DNF
E1
山本 晴斗 21位
檜室 建斗 22位
深堀 理 45位
柳田 慶士 DNF
E2/E3
石田 龍臣 21位
吉田 純 44位
大谷 春樹 52位
F
樫部 結香 2位
JPTレース後の選手コメント
向川 尚樹

オフトレの成果が問われる開幕戦。20年以上、選手生活を送っているが毎年緊張する。メンバー4人で役割分担しレースはスタート。序盤、中盤と重要な逃げをのがしてしまう。追走に上手く両方とも加わる事ができ先頭をキャッチするが、その後集団にもキャッチされる。ラスト1周に入り、ゴールスプリントを意識して前へ上がるが、ゴール手前の登りの掛け合いに力不足で付いて行けずドロップ。30位でゴールとなった。
辻野 壱哉

チームの動きとしてはエースの木村選手の上位着を目標としてサバイバルな展開を望んでいた為、序盤から逃げに出る有力チームの動きに反応し、ペースアップなどには積極的に参加した。
しかし、中盤に3名の逃げを逃がしてしまい、その後は逃げに乗せていない他チームと協調し集団の牽引に出て逃げの吸収をはかった。結果的には、思い通りの結果にはならず悔しい初戦となった。
自分の任せられた仕事に関しては、今までよりも出来た事が多かったと同時にまだ見直すべきところが明確になったので改善していきたい。
木村 純気

自分としては、集団スプリントよりサバイバルな展開の方が分があったので、チーム全員で動いたが中々そう言う展開にはならなかった。
終盤に逃げとのタイム差が縮まり、メイン集団が活性化するタイミングで自分も動いたが、単純に力不足で集団から抜け出す事は出来なかった。
現時点でのコンディションは把握出来たので、レース感もつけつつ、しっかり戦えるコンディションに持っていきます。
石原 悠太

序盤から後手に回る展開を作ってしまうことが最大の反省点だと思う。
暑さもあり最後は脚が攣ってDNFとなってしまったが、集団の牽引にも加わって現状のコンディションを把握することができたので、この経験をしっかりと次に生かしたい。
フォトギャラリー
Photo: Kensaku Sakai









































































































































