レポート
5/6-7 JBCF第14回きらら浜クリテリウム リザルト
2023年5月8日
2023年5月6日(土)〜5月7日(日)に山口県の山口きらら博記念公園で開催されたJBCFきらら浜クリテリウムのリザルトです。
大雨が断続的に続き、全てのレースで非常にハードな展開となりました。
E1リザルト
✅田中 亮祐 Day1…7位/Day2…2位
✅辻野 壱哉 Day1…10位/Day2…6位
✅岩切 弘輝 Day1…12位
✅牛山 恭一 Day1…DNF/Day2…36位
✅千原 一馬 Day1…DNF/Day2…17位
✅中林 航大 Day1…DNF/Day2…15位
E2リザルト
✅古川 豊英 Day1…5位/Day2…DNF
✅小松 亮一 Day1…8位/Day2…12位
✅吉田 純 Day1…12位/Day2…11位
✅赤坂 幸一 Day1…18位/Day2…4位
E3リザルト
✅山本 晴斗 Day1…4位/Day2…5位
✅小林 鋼生 Day1…DNF/Day2…15位
✅中村 典 Day2…9位
Y2リザルト
レース後のコメント
赤坂 幸一
アラフィフゆえか筋肉がこわばって力が出ず、集団から離れて完走したのみ。2日目より前日の方が主観的にはハードだった。
Day2:昨日より寒くなるとのことで、インナーを着用。かつギリギリまで体を冷やさない、雨に濡れないよう注意した。
待機ゾーンでのチームのサポートが心底ありがたかった。
3周目にコーナーで膨らんできた後続に後輪をヒットされて場外に緊急退避、コースへ復帰するも最後尾まで落ちる。
1周かけて追いつき、2周かけて中盤に復帰。チームメートの背後でチャンスを伺う。
別のチームメートのハードな落車を心配しつつも、先頭が見える位置へ。周りと接触しないようアイコンタクトや位置どり・ラインに注意を払い、最終周の最終コーナー手前でやや前方にスルッと上がる。
スプリント(幸ちゃんダッシュ)で5人ほど抜いて4位。まだまだ他力本願なので精進します。
レース後に全然疲れが残らなかったので、ズルく走ってばかりいた証拠。
機会があれば逃げを打ってみたいと思います。
古川 豊英

Day1で5位に入ることができ、気を引き締めて挑んだDay2。
しかし、Day1より強度低め、かつ大雨で集中力が欠けたのか落車。
コーナーを曲がったところで、急に前方の2名が会話を始めたことで速度が落ち、対応出来ずにハスってしまいました。
不測の事態とはいえ、すべては自分の集中力の欠落。
次戦の下関クリテリウムでは、E1への昇格を目標に挑みます!
森 海斗
序盤から1〜6番手に位置取りし、中盤での逃げを潰しながら走ることができました。
最終ラップに入った瞬間、逃げの2人を捕まえるため単独で追走。
ヘアピン手前のストレートの入り口で逃げを捕まえ、カウンターアタック。
そこからの逃げ切りゴールでした。初勝利なのでとても嬉しかったです!
そして積極的に動けたので満足いくレースでした。
大雨の中、サポートありがとうございました。
田中 亮祐
Day2はなんとかスプリント勝負に持ち込んだが、あと一歩届きませんでした。
大雨でのレースでしたが、サポートスタッフの支えやチーム全員の協力もあり、両日とも力を出し切ることができました。
ありがとうございました。
山本 晴斗
Day1はとにかく集団の前の方にいることを心がけ、レースの感覚をつかもうと思った。
Day2は前日の経験を活かし前の方で動きたかったが、無駄に足を使っただけで上手くコントロールできなかった。
とにかくたくさんのレースを走って経験を積みたい。
大雨の中、サポートありがとうございました。
辻野 壱哉
しかし、結果としてはスプリント勝負で6位。
自分の強みを出せたと共に弱みも出た試合でした。
これからレースがが続くので、優勝を狙ってひとつひとつを大切に走りたい。
大雨と強風の中、サポートして頂いた皆さんに感謝しています。