レポート
JCL 山口ながとクリテリウム リザルト
2022年10月29日
開催日時 | 2022年10月29日 |
開催場所 | 山口県・長門市 |
カテゴリー | JCL |
レース形式 | クリテリウム |
距離 | 52.5km(1周1.5km×35周) |
リザルト
✅ 渡邊 諒馬 9位
✅ 中島 雅人 24位
✅ 向川 尚樹 DNF
✅ 檜室 建斗 DNF
✅ 横塚 浩平 DNF
佐藤信哉監督 レース後のコメント
リザルトこそ残せなかったが、チームとしては今できる最大限の良いレースができたと思う。
落車などで調子が上がらず、厳しいシーズンが続いていた横塚だったが、ここへきていい走りができていて、今日も熱い走りで存在感を発揮した。
渡邊の9位は、終盤、単騎で挑ませてしまった結果であり、もっと明確な狙いを定めていればもう少し上に行けたと思う。
チームは良くなっているので、シーズン最後まで粘り強く勝負したい!
渡邊諒馬選手 レース後のコメント
最後にゴールを狙うため集団内で待機した。
後ろがあまり不利にならないコースだったので序盤はリラックスしながら走った。
残り10周からゴールの位置取りをしてスプリントに備えたが、枚数を残しているチームに負けてしまった。個人の力とチーム力を上げていかなくてはいけない。
向川尚樹選手 レース後のコメント
いつものストップ&ゴーのコースとは違い、比較的流れるコース。
しかし、風が強い為、後ろに下がり過ぎるとペースが上がった時の集団の伸び縮みで脚が削られる。
キナンを中心にスパークル・ブリツェンあたりが集団をまとめたい様子。
それに対して、右京・レバンテがそれを崩したい様子。
集団で待機していると前方でのポジションキープが難しいので、前半と中盤に逃げを試みるが、敢えなく撃沈。
次こそは、決めてやる。
横塚浩平選手 レース後のコメント
いつものように序盤から逃げにチャレンジし続けるも、協調する選手が少なくうまく決まらなかった。
逃げが捕まったタイミングで中間スプリント周回に入り、少し意地になって取りに行くも取れず。
序盤の動きに関しては反省は無いが、中間スプリントを取れなかった際に気持ちが切れてしまった。
余力が無くても集団に戻って回復させなければいけなかったのでその点は反省。
明日も積極的に動いていく。
檜室建斗選手 レース後のコメント
しばらくレースの間隔が空き、身体の調子は良く感じていたが、スピード感に面食らっている間に後方から上がれなくなってしまいそのままDNFになってしまった。
切り替えて明日、全力で取り組んでいきます。
中島雅人選手 レース後のコメント
何もせずに完走してしまった。最後に動ければ良かったが弱かった。
明日はしっかり動きたい。
本日もピットウォークを開催しました
自転車にサインも…?!
レース前に応援をもらってリラックスできました。
お会いできた皆様、ありがとうございました!
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