レポート

JCL 三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム リザルト

2022年10月1日

開催日時 2022年10月1日
開催場所 大分県・大分市
カテゴリー JCL
レース形式 クリテリウム
距離 40km(1周1km×40周)

 

リザルト

✅ 佐藤 信哉 9位
✅ 渡邊 諒馬 13位
✅ 中島 雅人 32位
✅ 横塚 浩平 34位
✅ 持留叶汰郎 43位
✅ 向川 尚樹 DNF

 

早川監督 レース後のコメント

おおいたいこいの道クリテリウムは例年ハイペースな展開となるため、チームとして前々で展開することを意識し逃げ、もしくはスプリント展開に合わせるようプランニング。レースは開始早々から予想通りのハイペースで進み、後方に居る選手はなかなかポジションを上げられない。

レース中盤に掛け横塚、中島が集団中程で位置取りをし、渡邊、佐藤代表がポジションを徐々に上げていく。残り約5周。更にペースが上がる集団の中、佐藤代表自ら前方にポジションをこじ開ける。すぐ後方に続く渡邊のスプリントを期待したが、最終周回S字区間でのアクシデントの煽りを受け連携出来ず。
最終的に佐藤選手が9位でゴールし、準地元チームとしての意地を見せてくれた。

明日はコースに起伏の有るロードレース。今日とは全く戦力図が異なるため、チームとしてしっかり存在感をアピールしたい。

 

佐藤信哉選手 レース後のコメント

序盤はポジションを上げようとしてもなかなかキープできず、結局後方で周囲のスタミナが切れるのを待ち、ラスト5~6周でポジションアップした。
渡邊を後ろに、スパークルおおいた沢田選手の後ろをキープでき、良い形で最終周を迎えたが、ちょっとした出来事でポジションを落としてしまった。
結果的にシングルリザルトに入ることはできたが、チームの表彰台は叶わなかった。
連携面など課題があったので、こうしたレースでももう少し高いレベル感を目指したい。

 

渡邊諒馬選手 レース後のコメント

短いレースなのでアップを上げ目にやった。位置取りが大切なレースなのだがなかなか前に上がれず足を使ってしまった。
最後は目の前で中切れされてゴールスプリントに絡めなかった。
位置取りがまだ下手なのでよく考えながら走る。

 

向川尚樹選手 レース後のコメント

ミーティングで話し合った走りが出来なかったうえ、序盤でレースを降りることになり、チームメイトに申し訳ないの一言です。
明日はもう少し良いレースがしたい!

 

横塚浩平選手 レース後のコメント

中盤にかけて徐々にポジションを上げていたが、苦しくなり位置を落としてからペースも上がり位置を戻す事ができなかった。
悔しいが明日のレースに切り替える。

 

持留叶汰郎選手 レース後のコメント

後ろの位置どりで、何度か位置を上げようとトライしたが、上げきれずにレースを終えてしまった。明日はもっとアグレッシブに動く。

 

フォトギャラリー

📸 Misui Itaru (Instagram – @alljapan1990)