レポート
【JBCF 大磯クリテリウム】レース結果
2022年5月16日
5/15 大磯クリテリウム
リザルト
【E1】
13位 中林 航大
【E2】
DNF 牛山 恭一
コメント
中林 航大(E1)
走り慣れた大磯でしたがスプリント勝負の弱さが出た結果でした。
しかし群馬以降取り組んできた練習の成果をはっきりと感じる有意義なレースでした。
ローリングスタートからモトの真後ろをキープ。
誰にも先頭は譲らねぇと思いながらアクチュアルスタートに備える。
序盤は散発するアタックに反応し、常に先頭ローテに入ることを意識。
10周目あたりで2人が飛び出して集団はこれを容認。
すぐに1人ドロップしたことで積極的に追わない雰囲気がさらに濃くなった。
先頭でローテしているのはせいぜい4-5人でその他は全く協力が得られなかった。
結局先頭で風を受ける時間が長くなり徐々に消耗してしまった。
1人逃げを追う展開は最後まで変わらず、残り3周で集団が活性化してペースがあがる。
この時にはスプリント勝負に切り替えており、集団10番手くらいで周回をこなす。
打鐘と共に最終周回に入りさらにペースアップしたことでポジションを上げられない。
しかも最後の小田原側コーナーをインから入ったことでやや失速、
全力で踏み始めたが立ち上がりの出遅れからそのまま順位は変わらず13位でのフィニッシュでした。
反省点はスプリントに備えるために残り3周で番手を落としたこと。
足を貯めようなんて考えずに先頭5人をキープすべきだった。
また、序盤からの1人逃げは決まらないだろうと甘く見たこと。
1人なら……と皆同じように考えていたことだろう。
協調が取れない可能性を考えて単独でもブリッジをかけるべきだった。
良かった点はレースのほとんどを積極的に先頭でこなせたことと、
コーナー立ち上がりの高負荷に余裕を持って対処できたこと。
これは練習の成果として自信になりました。
先頭でイキり散らしてきましたが表彰台には立てませんでした。
が、集中的に取り組んでいた短時間高強度の練習は思った以上に成果が出ていました。
次戦は6/5の弥彦ロードレースです。
今の練習に加えて集団内での立ち回り、最終局面での踏みどころを意識してコツコツ頑張っていきます。
減量はいい具合に進行中です!!現在67.3kg
応援よろしくお願いします
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