レポート

2014-2015関西シクロクロス第4戦・第5戦

2014年12月8日


11月24日(月・祝)関西シクロクロス第4戦マキノ高原。
前日、日曜日にUCIカレンダー登録レース(UCIクラス2)が行われるマキノ高原。いつもより若干遅く会場に到着すると、コースにはフライオーバーが設置してあり自然と気分も高揚。
試走しての印象はパワーコース。マキノ高原の斜面を利用したコースなので登り区間が多くスピードを乗せるのに苦労しそうでした。路面はグラス(芝)です。
レース当日。路面感触のチェックと、コース後半に設けられた階段後の短いゲキ下りセクションをマスターする為に午前と午後の2回試走を行う。C2のスタートは14:45〜なので時間は充分にあります。
今回、体力的に不安を抱えていたためアップは実走でごく軽めにしてスタートラインにつく。前戦のリザルトによりシードがあったので最前列をゲット。1コーナーでホールショットをとる事に集中しました。多分、このレース前の緊張と高揚感が入り交じった感覚が恋しくて自転車競技をやっているのだと思います。ときにこの緊張がレースの邪魔をする事があり、今回がまさにそれ。前方に誰もいない眺めは最高のものですが、スタート一発目に痛恨のキャッチミス。あっという間に30番手付近まで順位を落としてしまいました。もっとも、これがなくてもコース1周を上手くまとめられずにいたので上位でフィニッシュするのは難しかったと思います。得意だと思っていたグラス(芝)もドライの最終レースだと、シクロクロスバイクのタイヤで刈られた芝クズ?でところどころスリッピーな路面へ。40分のレース後半ではコーナー脱出時の急加速がたたり脚が痙攣していたほどでした。リザルトC2 16位TOP+2:04。

Photo by Teisuke Morimoto
12月7日(日)関西シクロクロス第5戦東近江ふれあい運動公園。
前半は泥、後半に砂が待ち受ける河川敷に設定されたフラットなコース。関西シクロクロスは20周年だそう。簡単なセレモニーが行われたのですが、運営の方々のコメントを聞いていて少しジンときました。たぶん、最初は小さな大会だったと想像します。しかし、20年という決して短いとは言えない年数を経てこんなにも大きく楽しめる大会をされている事は本当素晴らしいです。
スタート前のアップは、ローラーで30分。ガーミンEDGE500が示す気温は3℃。時折、小雨がぱらつく天気ですが、オーバーヒートはごめんなのでSPORTBALMのRed3を塗った脚にレッグウォーマーは無し半袖ジャージにアームウォーマー+指切りグローブ。ヘルメットはベンチレーション用の穴が少ないタイプにしました。
スタートはまずまず。今回はクリートのキャッチも上手くいきました。悪かったのは1周目。泥区間も砂区間も、ラインに乗せられず失速。23番手まで順位を落としてしまいました。この、上手く走行ラインをトレース出来ないのはテクニックがないから。ロープレッシャーの33Cチューブラータイヤでラフロードを走る感覚は独特です。頭では分かっていても(いや分かっていないのか?)あと10㎝〜20㎝ラインをずらすことが出来ない。全くスピードの乗らないラインで抜かれることが多かったです。結局、最後までストレートで抜いた選手に泥区間で抜き返される流れは変わらず。リザルトC2 16位TOP+2:16。
勝負には絡めなかったものの、弱点もはっきりしている最近のレース。意外に気分はスッキリしています。

後藤 孝太郎

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