レポート
10年生
2014年2月18日
ロードレース10年生、マネージャー兼オーシャンズライダーの壇です。
今日は自己紹介も兼ねて自転車競技人生を振り返ってみようと思います。
2004年〜
始まりは九州工業大学情報工学部サイクリング部に入部したところからでした。
競技部ではなく、レースといえば壱岐や沖縄、オートポリス3時間耐久くらいでしたが、
同期や先輩・後輩、九大をはじめとした他大学の仲間たちと楽しくやってました。
2008年〜
山口県のエスぺランス・スタージュで実業団レースデビュー。
奨学金を軍資金に、棟久監督をはじめとした愉快な仲間たちと全国珍道中(笑)
奨学金返還中の今、過去の自分にもう少し節約しろと言ってやりたいです。
そして、運よくJPTに参戦し、ツール・ド・熊野UCIなども走らせてもらいました。(結果は惨憺たるものでしたが・・・・)
とりあえずツール・ド・フランスに出場するような選手はハンパナイってことが少しだけわかりました。
2010年〜
公務員試験のため選手としては冬眠。(少しでも練習してればよかった・・・)
その間にツール・ド・フクオカと言う大きめのイベントに携わらせてもらいました。
2010年はレースディレクター、2011年は加えて事務局業務もやってました。
今ある事務スキルはここで培ったものがほとんどかもしれません。
2010年のツール・ド・フクオカ。
思えばVC Fukuokaはここから始まりました。
「福岡で開催するのに、福岡のチームが出ないんじゃ面白くない!」
「福岡のレース界を盛り上げていきたい!」
佐藤代表との出会いもこのときでした。
2012年〜
就職を機に選手復帰を図りました。
2012年は練習をする余裕(物理的というより精神的余裕)がありませんでしたが、
2013年は少しずつ余裕もでき、少しはましになってきました。
2014年〜
20代もあと1年半。
もう一花咲かせたいと思います。
チーム内外の諸先輩方のようなナイスミドルになるために。なんてね〜。