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広島さくらロードレース 選手コメント(Day-1)

2021年4月1日

Day-1

深堀 理

トップアマチュアも参加され、
今の自分が何処まで通用するのか評価する最適なレースでした。
結果は、位置取りに余裕が無く、
二周回目に集団後方へ追いやられ、三段坂で千切れてしまいました。
チームとしての動きは何一つ出来ず、無念の一言です。
しかしながら、失敗に成功を見出すには十分であったと受け止めます。

八幡 光哉

ある日は目の前の落車で集団から置いてかれ…
ある日は雨の中、はじめの下りが終わる頃には先頭ははるか…
全然、いい思い出のない広島でのレースでした。

テーマは先頭に位置取り、積極的に走る…でしたが、
今までそんな走りしてこなかったので…
有効なアタックとムダなアタックの区別がついてない…

中頃には腰がパンパンに張って、千切れました…
結果22位。
逃げに乗っていたチームメイト、
集団に残っていたチームメイトとは結果何もできずに…申し訳ないです。

応援してくださる皆さま、サポートしてくださる皆さま、ありがとうございました。

中島 雅人

2周目の三段坂で先頭に乗り、2周完了時のポイントも獲得できて良かった。
逃げ集団はとても良く進んでいたけれど、思っていたよりも早い段階で後続にのまれた。先頭の動きに対応しつつゴールまで行くつもりでいましたが、
三段坂で遅れてしまいました。
今後の課題は、動いた後にもさらに動けるようにする事。

田中 良介

レースは何も出来ずに終わってしまいました。
久しぶりのレースでとにかくキツかったですが、
楽しかったので次に向けて頑張ります!

田中 亮祐

距離が長いレースだが序盤逃げがあれば積極的に乗ろうと思っていたが乗れなかったです。

中島選手が逃げに乗ってくれたので中盤までは集団前方で次の動きをチェック、
一度高岡選手が飛び出したときも落ち着いて対応できました。
しかし、中島選手が捕まる直前の三段坂のペースアップで少し中切れになり、
頂上で10秒差ほど。
集団に3人ほどでローテを回してゴール地点でギリギリ追い付きましたが、
足にかなりダメージを負いました。
そのあとの三段坂で両足が吊ってしまい、
7人ほどの遅れ集団で最後までいってゴールでした。

反省点はやはり登りでも大事な局面ではしっかりと前を位置どれる登坂力が無かったことです。

辻野 壱哉

落車でかなり遅れをとり結果は23位でした。
もう少し先頭で動けていたら落車も避けられたと思います。
1日目の課題は位置取りでした。

杉浦 佳子

レース序盤で太股がつり、堪えて走りましたが、
脹ら脛、最後は両手も攣ってしまいDNFでした。

これを教訓にし、次回以降は万全の対策をして臨みます。

前回の反省を活かし、下りコーナーを攻めて登りでの遅れを取り返せたことは良かったと思います。