その他情報
2021JBCF個人成績
2021年10月18日
佐藤 信哉(E1)
【Jエリートツアーランキング】
3位・・・790PTS
【表彰】
播磨中央公園クリテリウム Day1 6位
播磨中央公園クリテリウム Day2 5位
東日本ロードクラシック群馬大会 Day1 2位
東日本ロードクラシック群馬大会 Day2 2位
西日本ロードクラシック広島大会 Day1 4位
西日本ロードクラシック広島大会 Day2(マスターズ) 優勝
きらら浜クリテリウム(マスターズ) 2位
きらら浜クリテリウム 2位
舞洲クリテリウム 3位
舞洲クリテリウム(マスターズ) 3位
【レポート】
選手としての自身の活動を振り返ります。
昨年の不調だったシーズンから、今期はまた再起をかけ、
2015年以来、5年ぶりにJBCFエリートで参戦しました。
社会活動や、ユース、マスターズクラブ、
JCLチームにスタッフとしての遠征帯同、
杉浦佳子のパラリンピック活動があり、
選手としてのコンディション維持へのご心配を頂きましたが、
それぞれのメンバーと過ごす時間が増えたことで、
全てがプラス要素となりました。
お陰で参戦した11戦中、10戦入賞(入賞しなかった1戦はJプロツアー21位)。
気付けばランキングは個人総合3位と、悪くないシーズンでした。
自身のリザルトはさておき、チームメイトとの連携がうまくいき、
チームメイトの活躍に繋げることができたことが何よりの成果でした。
今後の自身の選手活動については…
まだ来季のトップカテゴリーが固まっていないので、
どのような活動になるかわかりませんが、しっかりと選手活動ができるよう準備して、
新シーズンを迎えたいと思います。
【Photo】
中島 雅人(E1)
【Jエリートツアーランキング】
10位・・・523PTS
【表彰】
7月3日 JBCF西日本ロードクラシック広島大会 Day1 E1 6位
8月15日 JBCFきらら浜クリテリウム E1 1位
9月5日 JBCF舞洲クリテリウム E1 1位
【レポート】
・今季の振り返り
今シーズン前半は結果を残せていませんが、あせらずトレーニングを続けて7月から9月上旬まで良い結果を残せました。
シーズン後半はケガによる不調から復調出来ず悔しい結果となりました。
・今後の目標
常に高いパフォーマンスを維持し、目標とする数レースを決めてより高いパフォーマンスを発揮したい。
ケガや病気をしないように体のメンテナンスもしっかり行いたい。
【Photo】
杉浦 佳子(F)
【Jフェミニンツアーランキング】
19位・・・149PTS
【表彰】
4月3日 第12回JBCF舞洲タイムトライアル F3位
4月4日 第34回舞洲クリテリウム F3位
【レポート】
レース参戦の目的は、レース感を養うことであった。
速い選手のアタック等を間近で見て、タイミングや位置取り等の大切さを学ぶ事ができ、
その経験をパラリンピックで活かすことができた。
来年の世界選手権は平坦基調のコースとなるので、また何度か参戦して経験値を上げていきたい。
【Photo】
八幡 光哉(E1)
【Jエリートツアーランキング】
15位・・・455PTS
【表彰】
播磨中央公園クリテリウムDay1 E1 4位
【レポート】
3年ぶりにエリートツアーに参戦しました。
積極的な走りを心がけて毎戦のぞみましたが、自身の実力不足と不調から結果の残せないシーズンとなりました。
コロナ禍においてもこれだけのレースを開催してくださいったJBCF、スタッフ、地域、施設の皆さまに感謝し、
今季の経験を来季につなげていきたいと思います。
【Photo】
田中 亮祐(E1)
【Jエリートツアーランキング】
58位・・・274PTS
【表彰】
JBCFきらら浜クリテリウム E1 4位
JBCF舞洲クリテリウム E1 3位
【レポート】
去年に比べると練習内容を見直してきた成果が出てきたと思います。
来シーズンは福岡に戻る予定なので、今までよりもチームに貢献できるように頑張ります。
【Photo】
中林 航大(E3→E2)
【Jエリートツアーランキング】
78位・・・235PTS
【表彰】
JBCF群馬CSCロードレース E3 3位
BCFかすみがうらタイムトライアルE2 3位
【レポート】
E1昇格を目標に、できる限り参戦して経験を積みに行くシーズンとなりました。
後半調子が上がり、E2へ昇格することができました。
E1へはあと一歩届きませんでしたがレース中の立ち回りは明らかに改善し、
成長を感じることができたシーズンでした。
来季も出来ることをコツコツと積み上げて第一線で活躍できるよう精進していきます。
【Photo】
深堀 理(E1)
【Jエリートツアーランキング】
97位・・・203PTS
【表彰】
3月14日 第1回 JBCF播磨中央公園クリテリウム M 6位
4月3日 第13回 JBCF舞洲タイムトライアル M 5位
【レポート】
今季はE1を中心にMastersのレースに出走しました。
シーズンを振り返るとE1では完走がやっとで、着に絡むことは出来ませんでした。
特にロードレース(走ったのは広島のみ)では実力差が如実に示されましたが、
高強度のレースを体感出来たことは収穫でした。
今シーズンの経験から自身に足りないことを強化して、少しずつでも成長していきたいと思います。
【Photo】
木村 純気(E1)
【Jエリートツアーランキング】
133位・・・161PTS
【レポート】
・今季の振り返り
今年は社会人1年目や機材関係で自分にとってはモチベーションの維持が難しいシーズンでした。
そのため、年間を通して継続して練習をする事が出来ず結果を残せませんでした。
フルタイムで働きながら計画的に練習が出来ている選手の凄さを痛感しました。
・今後の目標
自分の目標はやはりプロとしてレース活動をする事なので、
今後は今まで以上に試行錯誤して練習に励みたいと思います。
【Photo】
中村 典(E2)
【Jエリートツアーランキング】
140位・・・159PTS
【表彰】
JBCF しゅうなんクリテリウム Day1 E2 3位
JBCF しゅうなんクリテリウム Day2 E2 4位
【レポート】
・振り返り
就職活動が終わった5月頃からトレーニングを再開し徐々に調子を上げていきました。
西日本ロードクラシック(7月)、きらら浜クリテリウム(8月)、舞洲クリテリウム(9月)と参戦してきましたが
どれも消極的な走りしか出来ず歯痒い思いをしてきました。
これらの反省点を踏まえて臨んだしゅうなんクリテリウムではE1昇格こそ逃してしまいましたが
2日間とも積極的に動くことができ、出し切ってゴールする事が出来ました。
・今後の目標
来年から社会人となりますが先輩方の経験を参考に常に今の自分を超えられるように
トレーニングを積み重ねていきたいと思っています。
そして積極的なレースが出来るような選手を目指します。
【Photo】
千原 一馬(E2)
【Jエリートツアーランキング】
168位・・・130PTS
【表彰】
JBCF きらら浜クリテリウム E2 6位
JBCF しゅうなんクリテリウム Day1 E2 4位
JBCF しゅうなんクリテリウム Day2 E2 3位とスプリント賞
【レポート】
今シーズン出場したレース5戦のうち夏場から照準を合わせたレース4戦(jbcf3戦)で入賞することができました。
受験生である中最小限のレースに出て2022年度の全日本出場資格とJBCFでは優勝E1昇格を目指して走りました。
昨年と比べ距離を乗り込むことはできませんでしたが日々の勉強の息抜きにZwiftレースに毎日参戦したことが結果に繋がったと思います。
しかしどのレースでも最後及ばず優勝を逃したことはとても悔しいです。
来年は大学に入り沢山のレースに参戦し全レース優勝できるように精進します。
今シーズンありがとうございました。
【Photo】
辻野 壱哉(E3)
【Jエリートツアーランキング】
260位・・・82PTS
【表彰】
JBCFきらら浜クリテリウム E3 3位
【レポート】
今年からJBCFに登録しレースに参戦しました。
シーズン前半では結果が出ずDNFするレースも多かったですが、
シーズン後半になるにつれシングルリザルトを取ることも多くなり、
昇格は出来なかったもののきらら浜クリテにて3位をとることが出来ました。
来シーズンではE1へ昇格し活躍できるような選手になれるよう精一杯頑張っていきます。
【Photo】
秋好 佑太(E1)
【Jエリートツアーランキング】
262位・・・80PTS
【レポート】
今年から社会人になり、生活リズムが一定になり、練習にコンスタントに取り組むことができました。
来年は関東のE1レースで優勝できるよう、考えて練習していきたいと思います。
【Photo】
竹内 碧海(E3)
【Jエリートツアーランキング】
383位・・・45PTS
【レポート】
今季は就活でシーズンインが遅くなり、あまりレース数を積めなかった。
初戦を迎える頃には調子を上げることができていたが、
レースの感覚を掴むのに手こずってしまい、勝負にはほとんど絡むことができなかった。
来季は新社会人だが、トレーニングとレースをちゃんと生活の一部に組み込めるように、積極的に活動していきたい。
小松 亮一(E3)
【Jエリートツアーランキング】
486位・・・32PTS
【レポート】
今年からVC福岡に加入させていただきチームメンバーのお陰で今までよりも1番充実したシーズンでした。
来季はまず昇格を目標に頑張っていきたいと思います。
1年間ありがとうございました。
【Photo】
三橋 大治郎(E2)
【Jエリートツアーランキング】
609位・・・19PTS
【レポート】
今年前半は職場環境による精神的弊害もあり、まともに走れるようになった頃には既に9月を迎えておりました。
JBCFのレースにわずかしか出場できず、出たレースも不甲斐ない結果となりました。
来季はMTBを購入してMTBレースに挑戦します。
秋元 涼(E3)
【Jエリートツアーランキング】
640位・・・15PTS
【レポート】
今期はVF福岡エリートチーム1年目として、大きな希望を持って2月頃にロード・オフロード共にシーズンインをした。
特に4-5月に行われたアメリカのツアーレースではプロカテゴリーで総合12位など昨年に比べて良い出出しとなった。
その後6月に日本に帰国するも、レースのスケジュールが変更によるピーク調整・新しい環境での挑戦などさまざまな要素によって苦戦した。
来期も、国際的な活動に力を入れると共に将来を見据えて多くのことを学んでいきたい。
【Photo】
江川 哲治(E2)
【Jエリートツアーランキング】
640位・・・115PTS
【レポート】
故障を引きずりながらもTTに絞り、自分なりに今持っているポテンシャルは出せたと思うが、
幸か不幸か2回とも開催されずという。今後は体と相談しながら考えます。
【Photo】
渕上 啓斗(E3)
【Jエリートツアーランキング】
729位・・・10PTS
【レポート】
今期は就活などで思ったように練習できる時間があまりなく、レースにもほとんど参加できませんでした。
そもそも狙ってたレースがほとんど中止になりました。
しかし、その中でもやれることはやったつもりなので後悔はありません。
今後は新社会人かつ、新しい環境に適応するため最初はいっぱいだと思いますが、
はやく順応して競技を再開したいと考えています。
田中 良介(E1)
【Jエリートツアーランキング】
850位・・・5PTS
【レポート】
今年は自分の中で明確な目標のないまま迎えてしまい、
モチベーションが上がったり下がったりを繰り返して特になにもないシーズンを過ごしてしまいました。
岡山 優太(E3)
【Jエリートツアーランキング】
1021位・・・2PTS
【レポート】
JBCFのレースに初参戦したがトレーニングもまともにしておらず、散々な結果で終わった。
予定してたレースも中止になり、結局1戦のみしか出れなかった。
来季に向けては、学連なども走る予定なので3種目を並行して行うためのトレーニングをしっかりしていきたい。
【Photo】
川上 豪仁(E2)
【レポート】
コロナ禍での職場環境悪化が選手活動に心身ともに大きなダメージを与えたシーズンでした。
まず社会人としての生活を立て直し、状況に見合う競技へのスタンスを模索します。
【Photo】
宇野 旭
【レポート】
冬場に苦手ながらVC福岡の皆さんと乗り込めたことで本格的にシーズンに入ってからよく身体が動きました。
ただ、1年で最も大事なインカレ前にケガをしてしまい、なかなか難しいシーズンになりました。
来季は自転車に乗れるように手術とリハビリを頑張ります。
また、来年はJBCFトラックに1度くらいは出場して普段なかなかする機会のないスプリントに出てみたいです。
【Photo】
吉安 広大(E3)
【レポート】
今年から社会人になり、諸先輩方のような両立が出来ず、競技レベルのコンディションにすることができませんでした。
来シーズンのことは、生活リズムと相談しながら現在考え中です。
中森 大樹
【レポート】
今年は中々まとまったトレーニング時間の捻出が出来ませんでした。
仮にレースを走ったとしても、レースにならないような状態でした。
来期は自分の捻出出来る時間と相談して考えようと思います。