VCブログ

「ツール・ド・かつらお」クラス2にて竹内碧海 総合優勝!

2020年7月2日

6月27日~28日に福島県にて行われた
「ツール・ド・かつらお」クラス2にて、
エリートチームメンバーの竹内碧海が総合優勝しました!

以下、リザルトとレースレポートです。

【リザルト】 
●1日目:ロードレース 27位 +0:09
     個人TT      11位 +0:59
●2日目:ロードレース 1位
●総合:1位

【レースレポート】
1日目
〇ロードレース
スタート直後に1.7km、2〜8%程の勾配変化の大きい登り区間があり、
一気に下ってラスト4.5km2%程の緩斜面の登りという、
1周11kmのコースを3周するレース。

スプリントゴールになることが予想された為、勝つためには逃げる必要があった。
これまで出場したロードレースでは、いつも集団内の走りが上手くいかず、
位置を下げてインターバルにやられて千切れるというパターンだった為、
今回はローリングの時点で前に出て、
常に集団の前をキープすることを心がけた。
その結果、苦手な下り区間も安全に抜ける事ができた。

1〜2周目はちょくちょくアタックが掛かってはすぐ回収して〜を繰り返した。
その後3周目に入った所の勾配のきつい箇所で2名の飛び出しがあり、
タイム差が開き始めたのでブリッジを掛けて3名での逃げに入った。

そのうち1名と2人で回しながら下り区間を抜け15秒程までタイム差がついたが、
緩斜面の登り区間中腹で捕まり、スプリントで埋もれて9秒遅れ27位でゴールした。

〇個人TT
ロードの逆回りで1周し最後の下りをカットした、
前半は緩斜面の下りが続き、後半は淡々と登るコース。
下りは安全にペースに乗り、登りでしっかり踏むことを心がけた。
しかしロードで想像以上に脚が疲れており、思うように登りで踏むことができなかった。
このステージで総合先頭と30秒以上の差が付いた。

2日目
○ロードレース
ローリングで下った後に9kmほど緩斜面の登りが続き、
一気に下って2.8km8%程度のもりもりランドの登りの後、
3km程のテクニカルな峠道の下り、
4kmの緩斜面の下りでゴールという28kmのレース。

朝起きた時点で大雨だった為、
峠道の下り区間で集団のペースが上がらないと見て、
もりもりランドの登りで抜け出すことを決めた。

緩斜面の登り区間は小さなアタックが掛かりつつもすぐ回収してを繰り返したが、
緩斜面が苦手なのもあり、あまり余裕は無かった。
勝負所のもりもりランドの登りに入った所では2回ほどアタックが掛かったが、
あまりキレがなかったので見送り集団前方で待機した。

回収した後、中盤あたりで集団のペースが落ち着いた為、そこで抜け出した。
予定より抜け出しが早くなったのと、誰もついて来なかった為怖かったが、
あくまでも自分のペースを守って登りをクリアし、その時点で集団と30秒差がついた。

峠道の下りでは、慣れない雨のカーボンホイールでほとんどブレーキが効かず、
数回生死を彷徨ったがなんとか無事に抜けた。

緩斜面の下りでは、ちょうど近くをクラス1のグルペットが走っていたので、
ドラフティングにならないように気を付けつつ同じペースで踏み続けた。

そして後ろの集団が見えないまま、ゴールラインを通過した。
アナウンスなども無かった為に本当にゴールしたのかかなり不安になった。

しばらくコースを直進し、諦めて折り返した頃にメイン集団が帰って来て、
おめでとう!と言われてようやく勝ちを確信した。
タイム差は1分以上開いていたようだった。

後から聞いた話だと、予想通り峠道の下りがゆっくりだったというのと、
集団内で逃げに気付いていない人、追うのを諦めた人が多かったことで、
うまく回らなかったらしい。
クラス1の選手に紛れてしまった為に、優勝したのにゴール周辺の誰からも気付かれないというなんとも面白い初優勝だった。

TTでかなり遅れた為にあわよくば総合シングルのつもりでいたので、
総合優勝を知り安心した。
今回のレースでE3、E2の強い人がわかり、
レースの感覚を掴むこともできたので、
これからのエリートレースに活かして頑張ります!

最後にツール・ド・かつらお実行委員会事務局の皆様、
大変な状況下でこのようなレースを開催して下さり、ありがとうございました。
また次の機会も参加させて頂きたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。


Photo:yuki asato

有限会社ライフステージ福岡
ヨシケイ会のみなさま
クラブパラボラのみなさま
チームサニーサイドのみなさま
L’equipe de Ryoのみなさま
チームフィトコのみなさま