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マッサー 加納 篤

2021年11月10日

コメント

今年はマッサーとしてチームに帯同することで、
チームを外から違う視点でみることができた。
スポーツ現場での臨床経験は今まで全くなかったので、
理学療法士として選手に何が出来るのか当初は不安だった。
しかし、いざやってみたらこんなにも選手から感謝される仕事なんだと、
気づく事ができた事が幸せだった。
自分が悩んで施術した選手達が表彰台に立つ姿を見ると、
胸が熱くなる感情なんて普段の仕事では感じる事は出来ません。
ロードレースは選手だけでなく、
スタッフ・関係者全員で戦うチームスポーツだという事を、
後輩達にキチンと伝えていけるようにマッサーとして成長出来たらと思う。