レポート

VC武者修行 in 中部

2015年8月20日

佐藤です。

8/15〜16、武者修行ということで、
単独参加でキナンさん主催のAACAカップに行ってきました。

8/15
3.1Km個人TT
62㎞クリテリウムレース

8/16
102Kmロードレース

2日間のステージレースに、
キナン勢をはじめ、ロード、TTそれぞれのナショナルチャンピオンジャージの面々を始め、
各地から有力選手が集まりました。

その訳はこのレースのコンセプトにあるのかもしれません。

普段は計測チップもないお手軽なローカルレースですが、7月に参加して、
ものすごくバリューのあるレースだと感じ、再度挑戦。
自分にとって今年は、これだけのメンバーと一緒に走れる機会は少ないので。

<3.1㎞ 個人タイムトライアル 10位>

前走の小室さんとの距離を保ち、後半に追い上げる予定だった。
しかし、なんと自分チョンボで、
スタート時間を過ぎてスタート地点に到着。
そのまま競技をさせて頂いたが、
5〜6秒タイムロスしてしまった。
気の焦りもあり、前半飛ばしすぎて、
後半は小室さんがみるみる離れていく。
TT用のヘルメットも忘れたり、どうも気合いが空回り。
準備不足も含めて全て自分の責任。


<62㎞レース 12位>

とにかく暑さが厳しいレースだった。
この日の為にわざわざ買ったNAQIのクールダウンオイルでマッサージし、
そして冷えピタを背中に3枚貼っていざ灼熱地獄へ。

一周3.1㎞×20周の周回コース。
一箇所の短い登りと、
その後Z坂と言われる、ヘアピン二箇所を含んだ下り区間がポイントとなるコース。
そしてAACAを象徴するのがアタック合戦。
先月のレースでは、有力選手がメイン集団からどんどん抜け出し、
のんびりしていたらいつの間にか勝負から置いていかれそうになった。
メイン集団は時としてグルペットと化す。
この日は単純で、序盤、窪木選手の動きに連動してできた13名。
有力なメンバーばかりで逃げ切りは必然だった。
自分は幸運にもここに入ることができた。
しかし、ラスト7周を残し集団から遅れてしまい、
追走集団にてゴール。

自分の弱点は明らか。
Z坂を下りきったヘアピンの立ち上がり。
ここで毎回地獄のフルもがき。
スプリントには多少自信がある筈なのに、
どんな選手が前に来ても前との差が開いてしまい、それを10回以上繰り返した所で力尽きた。
会場を後にし、近くの温泉に浸かり、
その後は夏休みらしく、長島アウトレットでショッピングと言う名のリカバリーウォーキング。

<102㎞レース 15位>

前夜の名古屋名物、矢場とんのわらじとんかつのおかげか疲れはない。

2日目は5.1㎞×20周の周回コース。
昨日とほぼ同じ区間だが、途中の直線が少し伸び、周回は長くなるが、
同じようにZ坂のヘアピンはある。
昨日は攻略できなかったが、
Z以外の区間が伸びることで、Z坂をこなす回数は増えないので自分としては少し楽観的。

あと空気圧を0.5程下げた。
立ち上がりの感触を確かめたが、
前日よりは明らかに路面を捉えていて感触は良い。
思えばいつもより空気圧を高めにしていた。
弾みさえしなければ空気圧は極力高い方が抵抗が少なく有利だと思い込んでいたが、
それは間違いで、ようやく周りの選手達と立ち上がれるようになった。

序盤から窪木選手、小室さんを含む7名の逃げ集団を追走する展開。
小室さんはポイントとなる動きに常に絡む。
中盤、この逃げ集団を吸収した所で、
案の定、再度アタック合戦。
さすがの窪木選手。
ついさっきまで逃げていたのに、アタックを繰り返すがマークが厳しく倍率の高い窪木選手よりは、
そこで自分はキナンの選手の飛び出しに狙いを定めた。
集団のマークが緩いのが一つの逃げを決めるチャンスであると共に、
一緒に逃げる選手の走力は高いのも大事。
そして、そのチャンスは到来。
キナン山本雅道選手が単独で飛び出した所に反応し、半周ほどでシエルボ小渡選手が合流、3人での旅が始まった。
最後まで逃げ切りたかったが、
やはり有力どころを含むメイン集団にラスト3周回で吸収されてレースを終えた。
かつてヨーロッパで戦っていた山本雅道選手のアドバイスは冷静で優しく穏やか。
私の荒削りかつ向こう見ずな走りにダメ出しは沢山あったはず…

山本選手はボソッと一言呟く。
自分がレース中は理解できなかったことは、
シエルボの小渡選手がレース後に全部教えてくれた。
こんなところがローカルレースのいいところ。

会場でお世話になった皆様、ありがとうございました。

ここで得られたものを実業団後半戦に是非生かしていきたいです。

レースの様子

有限会社ライフステージ福岡
ヨシケイ会のみなさま
クラブパラボラのみなさま
チームサニーサイドのみなさま
L’equipe de Ryoのみなさま
チームフィトコのみなさま