レポート
4/2 舞洲クリテリウム リザルト&レポート
2017年4月6日
【実業団併催のC1レース】
優勝 設楽彗斗
2位 佐藤信哉
17位 桐野一道

2位続きでしたが、ようやく優勝することができました
【フェミニン】
6位 岩吉ちひろ
![17796361_1267753723345734_727154847931449131_n[1]](https://vc-fukuoka.com/wp/wp-content/uploads/2017/04/17796361_1267753723345734_727154847931449131_n1.jpg)
3位争いのゴールスプリントに挑んだ(岩吉)<Photo:Kensaku Sakai>
【E1-1組目】
17位 江川哲治

集団を抜け出したかったが、後半の集団落車により、展開に恵まれなかった(江川)
【E2-1組目】
33位 中森大樹
42位 宮本健太郎

中森(左)宮本(右)

来週の伊吹山ヒルクライム頑張ります(中森)
【E3-2組目 】
16位 江上正造
【E3-3組目】
18位 小川旦

次戦、群馬CSCロードでリベンジを図ります!
<C1レースレポート>
今年の目標はJプロツアーで存在感のある走りを!
ということで、優勝はもちろん目立つ走りができるようにと作戦を。
他チームはスプリントの強い選手が多く、序盤から積極的に動き、
逃げの展開でチャンスを狙う。
上手くいかなかった時は設楽をエースとし、桐野、佐藤がアシストへ。
オープニングアタックは桐野
佐藤も集団抜け出しを図る
![17799471_1267782420009531_199838855778461961_n[1]](https://vc-fukuoka.com/wp/wp-content/uploads/2017/04/17799471_1267782420009531_199838855778461961_n1.jpg)
<Photo:Kensaku Sakai>
最初にできた逃げ集団
そこから桐野が逃げ集団から更に単独で飛び出し3周回ほど独走へ
桐野が集団吸収されるタイミングで集団を飛び出す設楽
設楽の独走にブリッジをかけ、VC Fukuoka2名が逃げる展開へ

<Photo:KikuZO>
5周ほど逃げ続け、8秒→11秒差まで広がる
ラスト4周回
設楽、佐藤の逃げは最後までもたず、集団吸収
そのタイミングで集団を飛び出す桐野
そのまま最終周まで桐野が前方展開
体力的に厳しかった設楽と佐藤は集団内にてしばし休憩
最終周、桐野の早掛けで有利な位置取りからの集団スプリントへ
ゴールシーン、設楽(右)佐藤(左)
チーム内敢闘賞は桐野(中央)
序盤の独走、
終盤のアタック封じの前方展開
最終局面での早いタイミングでのアタックにて、
有利なゴールスプリントをもたらした
<番外編>

エリートメンバー

レース前夜@天満①
![17554871_743711439123728_688242275_n[1]](https://vc-fukuoka.com/wp/wp-content/uploads/2017/04/17554871_743711439123728_688242275_n1.jpg)
レース前夜@天満②

レース前夜@天満③
![17741246_1815237962128212_489630500_n[1]](https://vc-fukuoka.com/wp/wp-content/uploads/2017/04/17741246_1815237962128212_489630500_n1.jpg)
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