レポート

JCL 大田原ロードレース 結果

2021年11月7日

リザルト

20位 持留 叶汰郎
26位 向川 尚樹
28位 本多 晴飛
29位 檜室 建斗
DNF 武井 裕

ハイライト動画 ⇒ JCL YouTube

コメント

選手 本多晴飛

今回のロードレースでは序盤から有力な逃げに反応でき中盤までは先頭で展開できた。
終盤のアタックには反応できず着に絡めずレースを終えてしまった。
明日で今シーズン最後のレースになるので気持ちを切り替えて走りたい。

選手 向川尚樹

緩やかなアップダウンでハイスピードなコース。
1箇所道幅が狭くタイトなコーナーがある。
後ろにいると立ち上がりがキツくなるので、前方での位置取りが重要。
レーススタートからハイペース。
緩やかな登り区間から、道幅の狭い区間をきっかけに6名が先行し、ハルヒが後追いで先頭に合流。
集団はブラーゼン、ブリツェン、後にヴィクトワールを中心に先頭と1分前後でコントロール。
集団のVCメンバーは協力して集団の前方へ位置取りを試みるが、
コントロールするチーム、先頭へ送り込んでるチーム、
自分のチームの立ち位置を考えると集団の後方に回ってしまう。
いつもならここで、チームはバラバラになって個々の走りになってしまうのだが、
今回はチームでまとまって集団の隊列に並走して、少しでも前で走ろうと動いていた。
残念ながら後半の勝負所では前に入れなかったが、後半戦の中ではチームの完走率は良かったと思う。
結果は惨敗だが、チームで、まとまって走る事が出来たのは前進だと思う。
明日のクリテは、かなりハードなレースになると思うが、チームで協力し積極的なレースをしたい。

選手 持留叶汰郎

最初のアタック合戦は檜室選手と自分で対応する予定で動き、
代わる代わる対応する事ができたので、そこは成長を実感できました。
ただ逃げに乗れたのは本多選手で足りない自分としては仕事を果たせなかったので、反省して次に繋げたいと思います。
レース中盤ではチームでまとまれているにも関わらず、位置取りがシビアで足を使う場面が多く、
最終局面でのアタック合戦で、足を貯めているはずの自分が千切れる大失敗をしてしまったので、
レースを振り返り、練習に活かして行きたいと思います。

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