レポート

大躍進のツアーオブジャパン2026 – 8日間の振り返り 選手コメント

2026年6月3日

Photo: Kensaku Sakai

8日間にわたるツアー・オブ・ジャパン2026の全日程を終えました。
ベンジャの総合3位、そして住田の2度のRTA賞受賞。
国内最大級のUCIレースへの2度目の挑戦となった今年、チームは確かな結果を残すことができました。

また、山本や本多の果敢なアタックやエスケープ、そして手堅い走りを見せたジェラール、レースをアグレッシブに動かした横塚の牽引など、それぞれが自分の役割を全うしたことで生まれたリザルトです。成績の裏側にある選手それぞれの奮闘があってこその結果といえます。

8日間を走り抜いた選手たちの言葉をお届けします。

選手たちを支えたバイクについて、シクロワイアードでピックアップされました!https://www.cyclowired.jp/news/node/392565

ベンジャミ・プラデス

Photo: Kensaku Sakai

ツアー・オブ・ジャパン全体を振り返ると、非常にポジティブな内容だったと思います。チームは全ステージで存在感を示し、何度も勝利に手が届きそうな場面がありました。ステージ優勝を掴めなかった悔しさは残りますが、これだけ過酷な8ステージを戦い抜いて総合3位というのは、自分にとってもチームにとっても大きな達成だと思っています。ツアー・オブ・ジャパン全体を振り返ると、非常にポジティブな内容だったと思います。チームは全ステージで存在感を示し、何度も勝利に手が届きそうな場面がありました。ステージ優勝を掴めなかった悔しさは残りますが、これだけ過酷な8ステージを戦い抜いて総合3位というのは、自分にとってもチームにとっても大きな達成だと思っています。
チームメイトたちのことは本当に誇りに思います。エースがいると動きに制約が生まれることもあって、時には窮屈な思いをさせてしまうこともあるとわかっているんですが、全員が素晴らしいレースをしてくれたし、誰ひとり欠けることなく全員完走。チーム総合でも4位という結果を残せました。
スタッフも本当によくやってくれました。僕たちとバイクのケアを完璧にこなしてくれたおかげで、レースに集中することだけを考えられました。
応援してくださったファンの皆さん、スポンサーの皆さん、本当にありがとうございました。次もまた全力で戦います。

 

山本大喜

Photo: Kensaku Sakai

チームがレースに集中できる環境を作ってくれたお陰で、8日間ベストコンディションで走ることが出来た。
信州飯田ステージと相模原ステージでは逃げに挑戦し、結果には繋がらなかったが、自分らしい攻めた走りが出来て良かった。
ステージレースでは色々な駆け引きがあり、判断が非常に難しい局面もあったが、最終的にベンジャが総合で3位に入ってくれて、チームの存在感を示すことできた。
レースを重ねる度にチームワークも良くなっていき、今後のレースも楽しみになった。

 

ジェラルド・レデスマ

Photo: Kensaku Sakai

今回のツアー・オブ・ジャパンでは、チームと一緒に戦いながら、ベンジャの総合上位入賞や複数のステージでの活躍という、非常にポジティブな結果を楽しむことができました。
個人的には、これまで経験したことのない多くの場面への対応を学び、どんな状況でも自分のベストを出す力を身につけることができたツアー・オブ・ジャパンでした。
富士山ステージでは準備してきた力を最大限に発揮して戦いたかったのですが、今回はそれが叶いませんでした。でもそれが、これからも努力を続けてチームにとって最高のアシストができるよう成長したいというモチベーションになっています。
チームメイトと一緒にレースをすることは本当に楽しかったし、またすぐに一緒に走れることを楽しみにしています。

 

横塚浩平

Photo: Yosuke SUGA

今回のTOJはベンジャの総合3位という素晴らしい成績で終わる事ができとても嬉しく思います。
大喜のステージ勝利のチャンスや住田の日々成長する姿を見て、自身も刺激を受けた8日間でした。
スタッフの支えもあり最後まで走り切る事ができたので、心から感謝しています。

本多晴飛

Photo: Kensaku Sakai

今年は昨年以上に総合争いが激しく、アシストとしても学ぶことの多いレースだった。
いなべステージではミスをしてしまい、自分の未熟さを痛感した。
昨年よりも手応えは良かったものの、最後の勝負に絡むにはまだ実力不足だと感じるレースでもあった。
8日間、チームスタッフの支えのおかげで無事に走り切ることができた。
関係者の皆様をはじめ、スタッフ、サポーターの皆様、8日間本当にありがとうございました。

 

住田悠人

Photo: Kensaku Sakai

初のTOJ、UCIレースはとても厳しく京都ステージやいなべステージでは自分にとってかなり厳しい展開になってしまった。
その中でチームのスタッフの皆様のサポートや選手の先輩方から沢山のことを教えて頂きなんとか最終ステージまで辿り着けた。
結果的には堺ステージと東京でのRTA賞獲得、東京ステージでは自分のアタックで逃げを成立することができてとても嬉しく思います。
チーム、そして応援してくださる皆様がいて最後怪我をしながらも気持ちを切らさず走ることができました。
本当にありがとうございました。

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