レポート
5/29 ツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ 本人の予想を超えた4位フィニッシュ!ベンジャが総合3位を堅守!
2026年5月30日

2025年5月29日(金)に、静岡県駿東郡小山町で開催されたツアー・オブ・ジャパン 第6ステージ スルガ銀行 富士山のレースレポートです。

文字通り山場となる富士山ステージ。冨士霊園をスタートし、東京五輪の個人TTコースを取り入れた10kmの周回コースを5周したのち、ふじあざみライン五合目までの16kmのヒルクライムへと挑む62.1kmのコースだ。
VC FUKUOKAの作戦はシンプルだった。周回コースでエースのベンジャを安全にアシストし、決戦の舞台となるあざみラインへ万全の状態で送り出すこと。

レーススタートから少人数の逃げが先行し、周回コースで最大3分ほどのタイム差まで広げる。
ラストラップを迎えふじあざみラインへ向かうタイミングで、6名の逃げとメイン集団という構図に。さらに逃げの中から2名が抜け出し、いよいよ本格的なヒルクライムの幕が開けた。

標高差1,160mを一気に駆け上がる過酷な登りにメイン集団も崩壊。
残り8kmの時点で、単独で逃げ続ける1名とそれを追う各チームのエース格14名という展開に絞られた。その中にベンジャもしっかりと残り、ダンシングを交えながら淡々と動きを伺う。

残り5kmでメイン集団が逃げを吸収すると、ソリューションテックNIPPOから2名がアタック。そのままの勢いでワンツーフィニッシュを決めた。
ベンジャはその後方で急勾配の激坂区間をクリアし、トップから1分03秒差の4位でフィニッシュ。
「とにかくキツかった」とゴール後に苦笑いで語ったが、昨年同ステージで21位に終わっていたことを思えば、コンディションの上積みを証明する本人の予想を上回る結果だった。



順位のシャッフルが相次いだ混乱のステージでも総合3位を堅守。
ジェラール、山本の両エース、そして周回コースでアシストに徹した横塚、本多、住田も全員が無事にフィニッシュした。
翌日は昨年ベンジャがステージ優勝を掴み取った相模原ステージ。
残り2ステージ、チームワークを最大限に発揮し、エース陣の総合順位をキープしながら勝機を狙う。
🏁ステージリザルト
✅ベンジャミ・プラデス 4位(+01:03)
✅山本 大喜 19位(+04:49)
✅ジェラルド・レデスマ 27位(+08:16)
✅横塚 浩平 43位(+15:35)
✅本多 晴飛 72位(+24:09)
✅住田 悠人 73位(+24:17)
🏁総合順位(トップとのタイム差)
✅ベンジャミ・プラデス 3位(+01:02)
✅山本 大喜 17位(+06:53)
✅ジェラルド・レデスマ 21位(+09:10)
✅横塚 浩平 49位(+40:31)
✅本多 晴飛 49位(+48:01)
✅住田 悠人 71位(+1:03:25)
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