レポート

5/26 ツアー・オブ・ジャパン 第3ステージ 肉薄のスプリントでベンジャが連日の2位&ブルージャージ暫定トップに立つ

2026年5月26日

2025年5月26日(火)に、三重県いなべ市で開催されたツアー・オブ・ジャパン 第3ステージ いなべのレースレポートです。

いなべ市梅林公園に設けられた1周14.8kmの周回を8周する127kmのコース。
周回すぐに立ちはだかるのが通称「いなベルグ」と呼ばれる最大勾配17%の激坂。
チームの目標はこの激坂を攻略しながらベンジャの総合順位をキープし、ジェラール、山本のさらなる上位を狙うこと。この日、ベンジャは前日のリザルトからポイント賞ジャージを繰り下げで着用して出走した。

レース後半にかけて少人数の逃げとメイン集団という構図が形成される中、横塚は要所でエース陣のポジションアップや集団の中切れ対応に奔走し、アシストとしての役割をしっかりと果たした。前日に続き苦しい展開となった住田は補給役をこなしながらペダルを回し続けた。

いなベルグを繰り返すたびに集団は削られ、ラスト1周半で50名程にまで絞られたことで、牽引するチームがいなくなり牽制状態に。
そこでベンジャの総合の為に、我々が牽引する選択をし、平坦区間を本多が牽引、登り区間を山本が牽引し、危険な逃げを捕まえた。

最終局面では30名程に集団は絞られ、その中にベンジャ、ジェラール、山本の3名が残る。各チームが抜け出しを狙うが、山本がしっかりとフォローに入る。

登りフィニッシュが迫り、コーナーごとに選手の位置どりが激しく入れ替わる緊迫した展開。ラスト200mからスプリントがはじまり、前方にいたベンジャとジェラールも勢いよく加速する。最後のコーナーを抜けたベンジャがさらにスパートをかけたが、昨日に続きわずかに届かず2位でフィニッシュ。後方ではジェラールも粘り強く食らいつき、6位でゴールした。

2日連続でベンジャが表彰台に立ち、ジェラールも6位と上位でまとめた。チームとして確かな手応えをつかみながら、TOJ前半の肝となるチームタイムトライアルへと移る。
総合順位が一気にシャッフルされる可能性を持つこのステージは、横塚、本多、住田らパンチャー・ルーラーの脚が光る場面でもある。個人の力ではなく、チームの総合力で戦う明日に注目だ。

 

🏁ステージリザルト

✅ベンジャミ・プラデス 2位
✅ジェラルド・レデスマ 6位
✅山本 大喜 20位
✅横塚 浩平 46位
✅本多 晴飛 55位
✅住田 悠人 72位

🏁総合順位(トップとのタイム差)

✅ベンジャミ・プラデス 2位(+00:10)
✅ジェラルド・レデスマ 12位(+00:43)
✅山本 大喜 25位(+01:03)
✅本多 晴飛 43位(+08:36)
✅横塚 浩平 48位(+09:40)
✅住田 悠人 78位(+25:06)

🏁ポイント賞順位

✅ベンジャミ・プラデス 1位(40ポイント)

 

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