レポート

10/20 VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジVol.6 レポート第2弾

2024年10月25日

2024年10月20日に開催した第6回目のVC FUKUOKAヒルクライムチャレンジのレポート第2弾です。
6月に続いて糸島市の複合施設「いとLab+」で開催し、ヒルクライムとサイクリング、そしてITO GRANDの屋上テラスで表彰式パーティーを行いました。

いとLab+には様々な飲食店が入るフードホールがあり、その建物の屋上は日本最大級のルーフテラス「ITO SKY」があります。

ここで行う表彰式までの時間、焼きたての大きなフランクフルトを使ったホットドッグと、今回のイベント協賛企業「チョコレートショップ」より、人気商品の「博多の石畳」をご提供いただきました。リラックスできるルーフテラスと、美味しいフードに舌鼓を打ちながら参加者が談笑し、会場内も賑やかな声が響くアットホームな雰囲気に。

 

表彰式では佐藤監督がヒルクライムの計測タイムを発表しつつ、日付にちなんで「1」と「2」が入る順位を表彰。
一風変わった表彰方式ですが、最後までどなたにでも楽しんでいただけるのがこのイベントの特徴です。

表彰を受けた参加者には、イベントにご協力いただいている陣内さんのオリジナルレザークラフト小物をはじめ、盛況のうちに幕を閉じたマイナビ ツール・ド・九州2024グッズなどがVC FUKUOKA選手より手渡しにてプレゼント。会場からの拍手の中、選手と一緒に笑顔での記念撮影。おめでとうございました!

そして自身もサイクリストであるチョコレートショップ社長、佐野隆様からのご挨拶とともに、チョコとキャラメルを使ったクッキー「博多 石畳キャラメル」が参加者全員にお土産として振る舞われました。
イベントの最後に、佐藤監督から参加者へのお礼と、全6回にわたって行った「VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジ」は来年も継続開催するニュースを発表。詳細については決まり次第お知らせします。

 

福岡市主催「子ども自転車教室」も同時開催

今回、ヒルクライムチャレンジと併催したのが「子ども自転車教室」です。
これは福岡市主催で定期的に開催している「子ども自転車教室」は、VC FUKUOKAが受託する正しい自転車利用を啓発する事業です。
自転車の乗り方や、自転車の交通ルールを学ぶ座学を通して、安全に自転車を利用するための啓蒙活動を行いました。
この日は大和ハウス工業株式会社、西部ガス都市開発株式会社から社員の皆様がボランティアとして参加。子どもたちのサポート、運営・進行をお手伝いいただき、スムーズにイベントを終えることができました。ありがとうございました。

自転車教室レポートはこちら

ヒルクライムチャレンジは今後も自転車が好きなサイクリストの皆様をはじめ、いとLab+での開催を筆頭に、地域との交流を促進する一助になるよう、広く受け入れられるイベントを目指してまいります。ご参加いただいた全ての参加者の皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

 

フォトギャラリー

Photo: OTA Nobuhiko