レポート

10/20 VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジVol.6 レポート第1弾

2024年10月24日

2024年10月20日に開催した第6回目のVC FUKUOKAヒルクライムチャレンジのレポート第1弾です。
6月に続いて糸島市の複合施設「いとLab+」で開催し、ヒルクライムとサイクリング、そしてITO GRANDの屋上テラスで表彰式パーティーを行いました。

秋も深まり、早朝の気温も冬の気配が漂う中、20名のサイクリストにお集まりいただきました。この日はVC FUKUOKAから向川、中島、辻野がヒルクライムチャレンジライダーとして参加。参加者は3つのグループに分かれ、それぞれに選手が1名ずつ入る形でいとLab+をスタート。

今回、いとLab+を運営する大和ハウス工業株式会社、西部ガス都市開発株式会社の皆様もイベントボランティアとしてご参加いただき、スタート時にはヒルクライムチャレンジの参加者を元気よく見送っていただきました。
九州大学伊都キャンパス横の桜井峠を越え、6月と同じく野北にあるヒルクライムポイントに向かいます。

ヒルクライムは1.3km/100m upほどのコースプロフィール。
距離は短いながら8%ほどの斜度があり、ペース配分がタイム短縮の鍵を握ります。
皆さんは緊張の面持ちで30秒ごとに順次スタート。VC FUKUOKA各選手は参加者の順番の間に入りつつ、同様にスタート。軽やかなペースで先にスタートした皆さんを追走します。

どの参加者も楽しそうに(?)もがきながら頂上を目指します。タイム計測は行いますが、それぞれのペースで走れるのがこのイベントの良いゆるさ。

そしてフィニッシュ地点では、ヒルクライムを終えて緊張から解放された表情の参加者の姿が。この日のベストを出し切った様子が写真からも伝わります。

その後は再びグループに分かれ、二見ヶ浦霊園の展望スペースまでサイクリング(霊園の訪問は事前の許可が必要です)
先ほどまでの緊張もほぐれた満面の笑顔の皆さんで恒例の集合写真撮影!
海では白波が立つほどの北風が吹き付ける気候でしたが、糸島の景色を楽しみつつまったりペースでのサイクリングを経て、いとLab+に全員無事にゴール!この日は30kmほどの距離を走りました。
次はお楽しみのヒルクライム表彰式です。

その様子はレポート第2弾でお伝えします。
お楽しみに!

 

フォトギャラリー

Photo: OTA Nobuhiko