レポート
9/16 VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジVol.5 レポート第2弾
2024年9月19日
2024年9月16日に開催した第5回目のVCHC(VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジ)のレポート第1弾です。
西日本スポーツ新聞のWebメディア「OTTO!」でもこの日の様子をレポートいただきました。
ヒルクライムを終え、福岡ステージのコースを走ってリンリンクラブ岡垣に到着。
ここは遠賀宗像自転車道の中間地点に2022年に完成した休憩施設です。ここの総合デザインはJR九州の観光列車「ななつ星」などを手掛けた水戸岡鋭治さんによるもの。
広々とした建物内にはサイクルラックなどが整備されており、サイクリングで立ち寄った際に落ち着いて休憩ができます。
現在、マイナビ ツール・ド・九州2024を盛り上げるパネルやバナーなども展示中です!
また、福岡ステージのスタート会場となる岡垣サンリーアイでも、同様の展示が行われており、レース当日に向けて町内の期待も高まっています。
リンリンクラブ岡垣では、ヒルクライムチャレンジの順位発表を兼ねた閉会式を行いました。会に先立って、まずは岡垣町の門司(もんじ)町長によるご挨拶。
今回、岡垣町での開催にあたり、岡垣町や岡垣観光協会の皆様にご尽力いただきました。
表彰式では様々な賞を設け、対象者の名前が呼ばれるたびに健闘を讃える拍手が響きわたります。VC FUKUOKAの選手、そしてゲストライダーの牧瀬翼選手から直接賞品が手渡されました。
また、岡垣町をはじめとした団体、店舗、個人から参加賞をご提供いただき、参加者の皆様に振る舞われました。開催に向けて多くのご協力を賜り感謝申し上げます。
参加賞一覧
・フクオカクラフトブルーイング様
ポークたまごおにぎりとお茶のセット
・ミックドーナツ様
ドーナツ各種
・ニュルブルクリンク様
焼き菓子セット
・岡垣町
岡垣のおいしい水
・陣内實様
ハンドメイドレザークラフト
閉会式終了後は、恒例となった向川選手による合同トレーニングのお誘いもあり、そちらに向かう参加者の姿が。そしてこの日は中島選手と一緒にゆったりサイクリング組のお誘いもあり、イベント後も楽しんでいただきました。
この日の参加者のうち、サイクリングを初めて間もない方が全体の25%を占めており、中学生や女性の参加者層もこれまでで最も多くなりました。
今後もベテランからビギナーまで楽しめる、間口の広いイベントにして参ります。
ご参加いただいた皆様、ゲストライダーの牧瀬翼選手、ありがとうございました。
次回のヒルクライムチャレンジVol.6はマイナビ ツール・ド・九州2024が終わった10月20日に開催します。場所は糸島市のいとLab+で、すでに申し込みは開始しています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
たくさんのご参加お待ちしております!
フォトギャラリー
Photo: OTA Nobuhiko