レポート

6/16 VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジVol.3 レポート第1弾

2024年6月20日

2024年6月16日に開催した第3回目のVCHC(VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジ)のレポート第1弾です。
前回、前々回からメイン会場を糸島市の「いとLab+」へ移し、ヒルクライムとサイクリング、そしてプチパーティーを行いました。

この日はトップチームから向川、中島、田中、辻野の4名が参加。
参加者も前回を超える31名にお集まりいただきました。
受付では選手たちもヘルメットシールを渡したりしつつ、参加者の緊張をほぐします。
佐藤監督によるブリーフィングと、選手たちによるマイクパフォーマンス(挨拶)に加え、InstagramやYouTubeでもおなじみのBekiさんにもご挨拶いただきました。

8時30分に「いとLab+」からヒルクライムポイントへ向かってサイクリングがスタート。
30分ほど糸島ののどかなローカルの道を走りながら、ヒルクライムのスタート地点へ到着です。


今回は距離1.5km、獲得標高100m upの区間でヒルクライムの時間を計測しました。
距離は短いながらも8%前後の斜度が続く、走りごたえのあるルートです。
参加者の皆さんが30秒間隔で順次スタートするスタイル。スタートのカウントダウンに緊張しつつも、ヒルクライムが始まると真剣な表情で頂上を目指します。


4人の選手は参加者の間に入りつつ追走します。中でも、中島選手は監督から「本気で行け」と指示があったそうですが…気になる順位はサイクリング後に発表です!

ヒルクライム後も選手の先導で参加者の皆さんとサイクリングへ。
撮影スポットでは集合写真を撮りながら、選手や参加者同士で交流したりと、まったりとした休憩時間を過ごしました(集合写真は二見ヶ浦霊園の許可を得て撮影しています)


再び糸島沿岸の景色を楽しみながらサイクリングが続き、それぞれのペースで会場の「いとLab+」へゴール。


前回に引き続き、糸島のサイクリングクラブ「ガンバリアント」の高田様にサイクリングコース作成と案内を担当いただきました。ありがとうございます。

ガンバリアントFBページ

この後は「いとLab+」敷地内の「ITO GRAND」の2階で閉会式を兼ねたパーティーが行われました。
その様子はレポート第2弾でお伝えします。
お楽しみに!

 

フォトギャラリー

Photo: OTA Nobuhiko