レポート
5/19 VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジVol.2 レポート第1弾
2024年5月22日
2024年5月19日に開催したVCHC(VC FUKUOKAヒルクライムチャレンジ)のレポート第1弾です。
4月に引き続き、晴天の中でヒルクライムとファンサイクリングを行いました。
今回はツール・ド・熊野を終えて日本に滞在中のベンジャミ・プラデス、そして向川尚樹、南和人、そしてDEVOの深堀理が参加。
前回の反響に加え、チームとしても大きな勝利のニュースの後とあって、イベント参加者も前回から倍増の28名にお集まりいただきました。
ヒルクライムスタート前には選手による挨拶が行われ、おなじみの向川のマイクパフォーマンスにベンジャがツッコむという場面に参加者にも笑顔がこぼれていました。
また、集合場所にはVC FUKUOKAのチームカー2台、そしてマイナビ ツール・ド・九州2024をPRするスペシャルラッピングの日産GTRも登場。
VC FUKUOKAレプリカジャージを着用して参加された方も多数(ありがとうございます)
今回のヒルクライムはコースはほぼ同じものの、前回より600mほどスタートの平坦区間が長くなっているプロフィール。
ヒルクライムは参加者全員が20秒ごとにスタートし、フィニッシュした時点での時間を計測します。
約5kmで300mアップのヒルクライムに小学生から60代までの参加者が挑みました!
すべての参加者がスタートし終わったタイミングで選手たちが時間差でスタート。最大で6分ほどのタイム差があるにも関わらず、あっという間に参加者に追いつき、一緒にフィニッシュを目指します。
フィニッシュ後は全員で長野峠の写真撮影スポットへ。
ヒルクライム前には緊張していた参加者も、大きなチャレンジを終えてリラックス。選手と一緒に写真を撮ったり、思い思いの交流が始まります。
向川、南はもちろん、ベンジャにもたくさんの声がかかり、場の雰囲気もさらに明るくなりました。
ヒルクライム後はタイム計測の発表が行われ、参加者全体の1位と女性の1位、そして最年少の参加者にトップチーム3選手から賞品のサイン入りボトルが授与されました。
そして参加者全員でベンジャとジャンケン大会も行われ、ツール・ド・熊野でベンジャが使ったゼッケンをプレゼント。
大盛り上がりの中、2回目のヒルクライムチャレンジを終えることができました。
この後はしばしの休憩を挟みファンサイクリングへ。
レポートは次回へ続きます!
フォトギャラリー
Photo: OTA Nobuhiko