レポート
5/21 JBCF 第11回 堺クリテリウム リザルト
2023年5月22日
2023年5月21日に大阪府堺市大仙公園で行われたJBCF 第11回 堺クリテリウムのリザルトです。
レースには岩切、アラン、田中、中林、秋好、辻野の6名が出走した。
序盤に岩切が逃げを形成する動きを作り出したが吸収され、最終的には集団ゴールスプリントとなった。
秋好の合図で田中を先頭まで引き上げたものの、最終コーナー手前で勢い良く他チームの1名に飛び出され、ギャップを埋めきれず田中が2位となった。
今回もレースに限らず、道中でもメンバー全員で連携し、スムーズに遠征を行うことができた。
これからもチームワークを高めて、さらに良い結果を求めたい。
リザルト
✅田中 亮祐 2位
✅中林 航大 30位
✅秋好 佑太 44位
✅辻野 壱哉 DNF
✅岩切 弘輝 DNF
✅アラン・テイラー DNF
レース後のコメント
田中亮祐
田中はJBCFクリテリウムランキングで現在首位に
前方で動き、ラスト1周は秋好と連携することができました。
結果的には2位だったものの、チームで動いていることが実感され、非常に楽しいレースでした。
次戦も良いチームワークで優勝を狙っていきます。
中林航大
2.7km×8周という短距離なレイアウトで、序盤の岩切さんの逃げから終盤まで緩むことのないレースだった。
スタートの位置がやや後ろだったこともあり、先頭付近へ上がりきれずにズルズルと周回をこなすのみで、チームメイトのアシストに回ることができなかった。
前へ出れるチャンスを無駄にせず、一気に先頭へ出るくらいの気概が必要だったように思う。
秋好佑太
序盤から前方で走り、逃げへの追走に参加し積極的に走る事ができました。
最終周に田中さんを先頭に引き上げラスト500mまで引きましたが、エキップティランの皿谷さんのアタックに反応できず集団後方でゴールしました。
岩切弘輝
序盤から逃げの展開を作ることができましたが、脚が売り切れてしまいDNFとなりました。
最近は地足強化のトレーニングを主に行なっていましたので、次のレースに向け、切り替えて頑張ります。
アラン・テイラー
スタートから逃げの追走にかけ、いい位置どりができないまま脚が終わってしまいDNFに。
ここ数ヶ月、体調を崩したことでトレーニングが上手くいってなかった。
次戦はチームに貢献するために自分のベストを尽くしたい。
辻野壱哉
コンディションが悪く、何もできずにレース半分を残してDNFとなった。
毎週レースが続いていることもあり、コンディションの調整が出来なかったのが原因だと思う。目標レースに向けてしっかりと調子をあげていきたい。
フォトギャラリー
関西マスターズクラブの皆さんが応援に駆けつけ、レース中の写真も撮っていただきました。ありがとうございます。