レポート

全日本選手権(簑原)

2015年7月3日

こんばんは。

簑原です。

 

気付けば全日本が終わってから、1週間が経ちました。

ちょっと備忘録的に書こうと思います

 

6/27(土)

新幹線にて那須塩原駅へ。

アルペンホルンが出迎えてくれました。

さすが、生乳生産本州1位の那須高原。

10:30に到着し、事故渋滞で遅れるという佐藤さんを待つため喫茶店へ。

駅前の「Green Wall」へ。

那須産の牛乳で作ったココアとチーズケーキを頼んだところで、佐藤さんから連絡が来ます。

「あと10分でつく!」

「まじかい!!」と思いながら、美味しい(ホット)ココアを飲み干し、バタバタ外へ。

口の中が、ヒリヒリする。

そのまま会場へ行き、U-23のレースを観戦した後、2周ほど試走して、丸亀製麺でうどん食べて寝ました。

 

6/28(日)

5:45に起床。

7:30前に会場入りします。

アップは、20分ほど。レースは240kmあるし、少しだけ心拍を上げて終了します。

 

9:00にレーススタート。

補給食はスポーツ羊かん4本、ジェル700kcal程度(100kcalはカフェイン入)、ボトルにはネルゲン。

2kmほどパレード走行した後に、リアルスタートとなりました。

最初はアタック合戦でしんどいかと思いましたが、意外と余裕がありました。

アップダウンが多く、集団効果が高いことが要因かと。

ただ、1周目、2周目ともに同じ登り返しで落車が発生。

登り返しで前との間隔が詰まったためだと思われます。2度とも脚をついてしまいましたが、何とか集団復帰できました。

2度目の落車では400〜450wくらいで30秒くらい踏んでいました。

3周目は逃げが決まったため、集団はスローペースに。

4周目の途中あたりからペースが上がって、集団後方だと辛くなってきました。

ただ、ゴール地点でいろいろな方から声援をもらっていたので、「あと1周、あと1周」と思いながら走っていました。

途中ボトルを落として水無しになるなど、アクシデントもありつつ10周目に千切れ、11周目の途中に脚きりを宣告され189km/240kmでリタイアとなりました。

完走すると思い、臨んだレースでしたが目標未達で結構悔しかったです。

これからシーズン後半戦。

また頑張りナス。

皆さん、応援ありがとうございました。

 

明日から広島です。