レポート
東日本ロードクラシック@群馬CSC
2012年7月10日
こんにちは。
最近、晴れ間も増えてきましたね。
僕はと言えば、やっとブログの投稿方法を習得したました笑
なので、今さらながら群馬2012年6月24日に開催された「東日本ロードクラシック@群馬CSC」について報告したいと思います^^
22日の夜に東京に前入りし、佐藤さんにお世話になりました。(佐藤家の皆様ありがとうございました。)
23日
群馬に向け出発!!
みなかみ町という温泉街です。福岡では全く聞いたことの無い名前ですが、なかなか有名な温泉地らしい・・・バンジージャンプもあるらしい・・・!!
群馬CSCに到着し、受付を行い試走です。
アップダウンの多いコースです。コース幅も狭く集団前方に居ないと辛そう。
こんなコースレイアウト。全体的にウネウネしています。一周6km。
3周回の試走を終え、目の前にこんな看板が。
「故障車あり・・・?」
自分の身は自分で守れというわけですね。厳しいね、群馬CSCさん。
ピザ食べて、宿に帰って、温泉を満喫して就寝。
マイタケのピザおいしかった。@ラ・ビエール
24日
さあ、長くなってしまいましたがレースについて書きますよ!!
(観光情報が欲しい方は、これから先は読み飛ばしても・・・)
本日、E3カテゴリは上記のコースを6周回します。
結果だけ言えば34位。トップから13秒遅れでした。
ゴール1kmほど手前の坂、通称「心臓破りの坂」にて集団から千切れてしまい最後まで粘るも追いつくことはできませんでした。
目標の表彰台には、ぜんっぜん届いてないです。
しかし、これが今の実力、他のE3の方々との差です。それを体感できたことは大きな収穫です。
詳細を書いていきますと・・・
と、言いたいのですが5周目までは15番手くらいを淡々と走っていたので、微妙なインターバルに耐えるばかりでした。
下りで遅れては登りでポジションアップして、、、と。
「そんなキツくないし何とかなるなー」
なんて思ってました。
しかし、これが失敗。もっと、前に居なきゃいけなかった。
なぜなら、
1.逃げは確認できない2.微妙にインターバルがかかる
と自分が何位か分かりません、そして地味に脚を削られると良くない状況に陥ったからです。
そんなこんなで6周回目
実は40秒差で1人逃げが発生していた模様で、集団が一気にペースアップ。明治大学の方々がメインになって牽きます。
コース前半で逃げを捕まえ「最後の心臓破りが勝負どころだろう。」
と集団10番手あたりで準備していました。
・・・が、しかし心臓破り手前の5~7%ほどの坂で千切れてしまいました。
スピードアップに対応できませんでした。
単純に脚がなかった。
では、反省になりません。
スピードアップに対応できなくなった理由かつ、すぐ修正できる点は以下に記します。
1.5周回目までの位置取りをもっと前で!→コーナーや下り明け、登りで踏む頻度を極力減らす。
2.前の選手との距離が遠い。→坂の頂上やコーナーの立ち上がりで前の選手と距離を空ける癖があるので気を付ける。
3.勝負所でギアが軽かった?→これについては?です。ただ、千切れたポイントで周りの選手よりギアが軽く出遅れたような気はします。
以上3点です。
来週の「西日本ロードクラシック@広島」に活かしたいです。
自分のレースが終わって観戦モード^^
プロカテゴリーは力強いなー
距離36km(6km×6周)
タイム56:15 タイム差00:13
平均速度38.39 最高速度62.9km/h
平均心拍165bpm 最大心拍180bpm