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5/24 ツアー・オブ・ジャパン2025 AMANO 相模原ステージでベンジャを勝利に導いた機材をご紹介

2025年5月25日

ツアー・オブ・ジャパン2025 Stage7 AMANO 相模原ステージでベンジャミ・プラデスを優勝に導いた機材をご紹介🚴‍

レースレポートはこちら

 

フレーム – POLYGON BIKE【HELIOS A8X】 

VC FUKUOKAが使用しているフレームは、インドネシアのフレームブランドPOLYGON BIKES(ポリゴンバイク)です。
ロードバイクに限らず、高い耐久性を要求されるダウンヒルMTBなどもラインナップされており、品質の高いプロダクトが好評を得ています。
チームに供給されているのはオールラウンドモデル「Helios(ヘリオス)」で、トレンドに沿ったシルエットを持つカーボンフレームです。

HELIOS A8X

 

ホイール – MAVIC 【COSMIC SLR 45 DISC SSC】

MAVICは1889年にフランス・リヨンで生まれたブランドです。
黄色いワンポイントのアクセントカラーのロードバイクホイールを目にした方も多いのではないでしょうか?
この日は黄色のグラフィックが映えるカーボンホイールのCosmic SLR 45を装着。前日の富士山ステージではフラッグシップの軽量エアロカーボンホイールCOSMIC ULTIMATE 65を装着して走りました。

COSMIC SLR 45 DISC

 

バーテープ – IOMIC 【iB-1】

 

「IOMIC(イオミック)」は国内外のトッププロゴルファーが愛用するゴルフグリップブランド。
そのIOMIC社がこれまで培ったノウハウを活かして開発したのがバーテープ「iB-1」です。
VC FUKUOKAと数年をかけてフィードバックして開発された本製品は、独自開発のIOMAX素材と表面のモールドによって、悪天候でも変わらないグリップ力を実現。
また、幅広いサイクリストに対応できるよう、バーテープ自体の巻き方によってフレキシブルに使い分けられる設計となっています。

iB-1

 

タイヤ – Continental 【GRAND PRIX 5000S TR】28C

 

プロ選手からホビーサイクリストまで愛用されているドイツのタイヤブランド、Continentalの人気製品GPシリーズの最新モデル。
ドイツ製品ならではの質実剛健さと、転がり抵抗や耐パンク性能の高さでベンジャのパフォーマンスをしっかりとサポートしました。

GP5000S TR

 

ヘルメット – OGK Kabuto【AERO-R2】

常に危険と隣り合わせになる選手の頭部を守ってくれるのがOGK製品のヘルメット。ベンジャはエアロロード型ヘルメットのAERO-R2を使用しました。VC FUKUOKAのレッドをイメージしたオリジナルカラーです。

AERO-R2

 

サングラス – OGK Kabuto【ICU】

選手の目の安全を守り、視界を保つアイウェアはヘルメットと同じくOGK製品。
ベンジャはワイドレンズを採用したICUのホワイトフレームを使用しました。

アイウェア ICU

 

ジャージ – PEARL iZUMi 【エア メッシュ 半袖ロードスーツ】

言わずと知れた日本発のサイクリングウェアブランド「パールイズミ」のエア メッシュ 半袖ロードスーツを着用。パンツ部分には空気抵抗軽減素材「スピードセンサー®Ⅱ」を採用したモデルです。
メイドインジャパンならではの細やかなディテールによる着心地の良さはもちろん、空気抵抗を軽減する最新素材が採用されたテクノロジーで選手のパフォーマンスを引き出します!

エア メッシュ 半袖ロードスーツ

 

ソックス – FOOTMAX(3D SOX) 【ロードバイク”ゼブラ”】

着用していたソックスは、様々なアスリート向けのソックスを開発している株式会社コーマのスポーツソックスブランドです。黒地をベースにしたゼブラ柄でクールな印象のデザインです。
独自の3D SOX(3次元立体構造)システムが搭載された製品は、この日も一瞬の駆け引きが勝負を分けた最後のスプリントで真価を発揮しました。

3D SOX ゼブラ