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舞洲タイムトライアル　選手コメント

2021年4月5日

深堀　理

速度がリセットされる180°のIターン3箇所、緩いUターンが2箇所のコースレイアウト。
他クラスタの結果から、3分が一つの目安の様なので、目標は3分切り。
スタートから全開で入る。
速度を落としてはならない緩いUターンの出口のラインを誤り速度ダウンが反省点。
その後は、折り返しで早くトップスピードに乗せることを意識。
最後までモガいてフィニッシュでした。
幸い、5位入賞でした。
タイムは3:03:14と3分切りはならずでしたが、
コースのポイントは分かったので、次回は記録更新を狙いたいです。

八幡　光哉

2週連続でのレース。
本日は舞洲でのTTで、3年前は入賞もしたコース。
結果から言うと26位と残念なリザルト。
全ては準備不足。
TTバイクでのレースが約1年半前…
試走出遅れ、1周しかできず…
結果、コーナーを余計に減速…懲りない…

赤坂　幸一

はじめての舞洲TT、というか初めてのJBCFレース。
レースの雰囲気をつかむためのお勉強だが、出るからには頑張る。
…頑張ったが、よくつかめないままバタバタ、あっという間にTTが終わる。

どうも360度ターンが苦手で、１回はオーバーランで数秒ロス、
２回はなぜかシフトダウンをしないまま立ち上がろうとして重すぎて踏めず。
ギリギリまで踏むのではなく、
近づくときには流しつつ適正にシフトダウンするようにとのアドバイスをいただく。

もう一つ、折り返してからトップスピードに乗せるまでに時間がかかり過ぎ。
フィジカル面は強化するほかないが、こういう練習もほとんどしたことがなかった。
これから意識的に強化していきたい。
技術面や慣れで4−5秒は縮められると思うが、それでもトップ層には足らず、
あとはフィジカルを時間をかけてベースアップするほかない。