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舞洲クリテリウム 選手コメント
2021年4月5日
深堀 理
天気もちそう⁇と思ったが、スタート前には土砂降り。
1周800mオーバル状のコース×35周回。
目標は、最低限先頭集団ゴールと展開を見て逃げへのチャレンジ。
雨だが速い‥ポジションキープと、濡れたコーナーの攻略に集中する。
7周回毎にあるスプリントポイント時の集団の伸び縮みには神経を払う。
28周回目のスプリントポイント後、集団が緩んだタイミングで飛び出す。
数秒のギャップを作るが持続力無く、間もなく集団に埋もれてしまった。
その後は、集団後方で甘んじてしまい、そのまま雪崩れ込んでゴールでした。
良かった点、インターバルのかかるクリテは久々だったが、何とか立ち回れた。
改善点、上位に入るには、もっと脚を使ってでも前で積極的に展開出来ないといけない。次はきらら浜でチャレンジしたいです。
八幡 光哉
2つ前のレースあたりから雨が降り出し、私の出番が来る頃にはザーザー。
ただ、気温はそれほど下がっていなかったのか、レースが始まれば気にならず。
途中4度設けられたスプリントポイント、2度目を獲り調子も悪くないことを確認。
今回もヴェローチェの存在感がスゴイ、
誰かがアタックや逃げに乗って、集団をうまくコントロールしてるイメージ。
ローテや追走を積極的にしたせいか、
だいぶ疲労感はあるもののなんとか最後もイケそうな感覚で終盤を迎える。
ラスト2周のホームで予想外に後方の追い上げが多くバックでは後方に追いやられる。
ラスト1周追い上げるも、番手悪く、
またスプリントに入っても車体が重く上手く振れない。
結果7位…
ゴール後に気づいたが、前輪がスローパンク…転ばなくて良かった。
終盤まではよかったが、最後の最後の詰めが甘かった。
ここからレースは少し空くので、きっちりトレーニングして備えたい。
応援して下さったみなさま、サポート頂いたみなさま、
そして一緒にレースしたみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m
赤坂 幸一
はじめての本格ウェットレース、寒くてぎりぎりまで待機、最後尾に並ぶ。
開始したら前方に位置どるつもりが、スタートとともに全力疾走が開始され、
それどころではない、後方での高強度インターバルを強いられる。
ローリングの間に上がっとかなかったのが全てだね、と耳の痛い指摘。
そうなんだ…。
そういえばきらら浜エンデューロでも、
ぼーっとしてる間に最後尾からスタートで苦戦を強いられたんだった。
今度こそ覚えろよ、俺。
そういえば高強度インターバル練も圧倒的不足。
高速コーナーリングだけは得意なようで、
コーナーのたびにごぼう抜きしては、
ストレートの立ち上がりでトップスピードに乗るまでに抜かれる。
TTと同じ課題。
このあたりを強化すれば、得意な武器を活かしたレース展開と、
最後のスプリント勝負に持ち込めるはず。
というわけで練習してきます。
杉浦 佳子
目標①アタックに反応して逃げにのる
目標②逃げに乗れなかったら集団のトップでゴール
序盤はTT1位だった伊藤さんをマークして、
彼女のアタックについて5人の逃げに乗れましたが、
度重なるアタックについていけず、中原さんと二人でちぎれました。
残り6周で追いつかれて、DNFにならないよう協調して最終周回へ。
第4コーナーでトップに立ってそのままゴールできました。
※3位の女子はオープンでしたので、リザルトは私が3位となりました。
伊藤さんのように何度もアタックをかけることができれば、
他の選手の脚を削っていけますね。
真似できる力をつけたいと思いました。
スプリンターである中原さんに勝てたことは、少し自信にもなりました。
今回もサポート、ご支援ありがとうございました。