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JCLオートポリスロードレース 選手コメント

2021年8月9日

向川尚樹

コースはサーキットコースだが起伏が激しく厳しいレースとなった。
レーススタートからペースが速く、ミーティング通りチームで動くが、
ハイペースの為、動ける選手と動けない選手が出てきて、
周回を重ねるうちに全員が脱落という結果になった。
リザルトを見ると自力のある選手は前半から動きつつも残っているので、
しっかりその事を受け止め、トレーニングに打ち込む必要があると思う。

中川智

広島の展開から!
チームが後手に回らないように1周目から前まえで動きを確認出来る位置で走り、
流れに合わせてチェックに入る。
各チーム逃げに積極的で本命処も前で動きがあり油断出来ない!
なるべくエースの前で仕事を頑張るが、
2周目の終わりでブリッツェン、右京、キナン、スパークルの4人逃げが少し行ってしまい。
参加チーム少ない中!コンチが3チーム乗ってこれはヤバいと思い、
直下り終りから登りで届く所まで1周目前半に動いて脚少し休憩したかったが
詰める為に引いて少し残った距離でカウンターが出て振り出しに戻るが!
前々でアタックが吸収から伸びる展開に変わる。
そこから回復でメインを走るが。
このコース動くと自身にはコンディションなのか?コース特性なのか?
回復がなかなか出来ず嘔吐を催して集団から遅れてしまう。
アシストたるもの完走よりチームが後手に回らないように走るべきなのだが。
もう少し指示を出して走りたいが流れが悪い感じが否めない。

檜室建斗

九州での開催、雨の中にも関わらず会場でも沢山の声援を送って頂いたにも関わらず、
この様な結果になってしまい不甲斐ない気持ちで一杯です。
今日の様なサバイバルなレースで闘えてこそ本当に強いチーム。
今回の結果をしっかり受け止めて、精進します。
改めて、沢山の応援をいただきありがとうございました。

武井裕

チーム数が少ないことや流れるサーキットコースであること、
ホームストレートが向かい風であることなどの条件でなかなか逃げが決まらず、
序盤からアタック合戦が続く。
2周目からはなるべく前方に位置取り、
自チームが乗っていない逃げには反応したり牽引にも加わるが、
決定的な逃げができないままハイペースが続き、5周目の登りで脚が終わってしまった。
以前より確実に見えるようになってきてはいるので、次に向けて調子を上げていきたい。

本多晴飛

スタートからかなり体の動きが悪く辛い展開となってしまいDNSとなった。
エースとしての仕事を果たせず不甲斐なく思う。
次戦まで1ヶ月、より集中して準備もしていきたい。

東優仁

オートポリスは、登るか下るだけで休む場所がかなり少ないコースだと思います。
自分の中ではかなり苦手意識の高いコースで不安もありながら出走しました。
スタート直後からいつも通りハイペースでかなり辛く、
チームミーティング通り自分以外の選手は前々で展開していて、
自分は何も出来ず終わってしまいました。
徐々に走れるようになってきたかなと自分的には感じます。
めげずに練習に取り組みたいと思います。