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2019おおいたレポート 池田渓人

2019年8月16日

池田渓人

週末は大分でレース2戦参加してきました。
広島とか山口じゃない、お隣の県なのですごく近く感じました。
 
<おおいたいこいの道クリテリウム/E1 28位>

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場所:大分駅前特設コース(1km)
天候:晴れ
順位:28位/48人出走
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E1での初クリテレースは40度超えの猛暑でした。

コースは180ターン×1を含む5個のコーナーをつなぐ1km×25周回。
諸事情で試走できず、序盤はコースの確認と慣れに終始。
中盤から前にポジションを上げ、E1のスピードにも暑さにも十分対応出来ていました。

残り5周回ほどから、コーナーでリアタイヤがよれる感じがし、
残り3周では完全にパンクと認識。
チューブラー+シーラントで抜け切ることは無かったので、
残り周回を安全にクリアし、ほぼほぼ最終走者でゴール。
 
パンクの原因は不明です。
今後、レース前日までの機材確認を厳にし、
コース内でも路肩に寄り過ぎないとか、もったいないことにならないよう努めます。

 
<おおいたサイクルロードレース/E1 6位>

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場所:大分スポーツ公園大銀ドーム周辺(4km)
天候:晴れ
順位:6位/44人出走
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この日はE1での初ロードレース。
大分スポーツ公園内に設けられた1周4km×12周回=48km。
14:40スタートと一番暑い時間に設定され、厳しいレースを予想していました。
 
前日のパンクで決戦用車輪が使えず、予備車輪を装着。
試走時間が設けてなく、この日も初見でスタート。
 
単純なコースに暑さもあり、大逃げは出にくくアタックと吸収を繰り返し進みます。
特にキツイこともなく、終盤へ。
周回を重ねる度に集団はコンパクトになり、最後は20名ほどになっていました。

先にあったE2、E3でも集団スプリント決着だったので、
最後の180度ターンからの上りゴールだけを意識しポジションキープに努めます。

最終周回、前をキープしながら進みますが、最終180度コーナーで痛恨のミス。
3番手以内で回ることを意識していましたが、
走行レーンが悪く、結果は集団後ろの方でコーナーを抜けます。
ラスト500mの上りで複数名をパスしましたが、先頭までは届かず6位でゴールしました。
 
■E1レース3戦、ヒルクライム(2位)・クリテ(完走)・ロード(6位)で感じたこと。
今の自分の力で登坂も平地も十分戦えることが認識できました。
ただ、積極性や位置取りがまだまだ不十分(下手)で、結果を伴うことができていません。
色々な練習で足りないところを補って結果(=優勝)のみを追っていきたいと思います。
 
応援ありがとうございました。