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西日本ロードクラシック広島大会 選手コメント

2020年9月1日

松田真和(JPT)

準備はしてきたつもりだったが、
1年以上ぶりのレースで不安を持ちつつスタートラインに着いた。

レース序盤は前方で走れていたが、
登り返し等でバイクコントロールがもたついて複数回クレームを受けてしまう。
自分にも思い当たる節があったので、そこからズルズルポジションを落としてしまい、
3周目のペースアップで遅れてゴールした。

調子は悪くなかったので明日はもっと集中して走ろうと2日目へ。

2日目は気合を入れて2列目からスタートするが、
1周目の登りからいきなり遅れてしまう。
その時は必死で確認しなかったが、
もしかしたらこの時からパンクしていたのかもしれない。(ただ弱かっただけかも…)

集団は運良くペースダウンしていて復帰出来たが、
2周目途中で完全にパンクしていることに気付いた。
マビックカーからすぐにホイールを受け取るも、
リム幅の関係で2分近くタイムロスしてしまった。
佐藤さんが待っていてくれて一緒に追走したが、集団には追いつくことなくDNF。

東優仁(E1)

応援ありがとうございました
最終周に落車をしてしまいました。
メカトラブルを負いながら何とか走って結果は6位。
大阪に帰ってきてすぐ病院に行き、脳震盪と診断されました。
擦過傷と腕が上がらないくらいです。
ご心配おかけしました。
今週末は舞洲です。 
TTとクリテリウム両方参戦します。
応援よろしくお願いいたします。

檜室建斗(E1)

2周目で逃げにブリッジをかけた選手に反応して飛び出した際に、
ラストのS字でペダルを引っ掻いてしまい落車。
幸い逃げの最後尾で誰も巻き込まず、
機材も身体も無事だったので集団に復帰しましたが、衝撃か脱水かコンタクトが外れ、
安全に走る事が出来ないと判断し、4周目で自らレースを降りました。

JPTチームメンバーでドクターの武井さんと松田くんは、
これからレースにも関わらず素早く応急処置をしてくれ、
申し訳無さと有り難さと、なんてすごいチームだという複雑な気持ちになりました。

今回は気の抜けた走りをしてしまいました。
周りを巻き込まなくてホッとしています。

心身整えて、2度と落車しない、させない気持ちで次レースも頑張ります。

 

中島雅人(E1)

今年は練習量が少なく、完走することがやっとというレースばかりだったため、
5位という結果は驚きだ。
レース中非常に暑かったため毎周回ボトル1本を消費するようにしていた。
逃げや集団の前方で展開する自信は今のままでは持てない。
しっかりと練習を行い、自信を持って動けるようになりたい。